必要とされるWeb会社にしたい
エクスマを勉強して、
エクスマの先輩たちのお話を聞けば聞くほど、
自分はいったい何をすればいいのかと、
わからなくなったことがある。
それは、、、
Web会社は、
この世に必要なのかなぁということ (^^ゞ
何度も何度も考えました。
ソーシャルメディアの活用は、
エクスマをコツコツと実践していたらできる。
ホームページやブログだって無料でできる。
しかも、反応のよいものができる。
うーーん(-“-)
だいぶ考えました。
で、得た結論は、、、
「自分の信じた道を行こう」です。
そこに働く意味がある。
みんなが困ったときこそ出番がある
いまストンと落ちていることは、
Web屋の出番は、みんなが困ったときであるということ。
- レンタルサーバーの契約はどうやってするのか、
- WordPressの動きが何だかおかしい、
- ホームページが改ざんされた、
- どうしてもセンスのよいホームページにならない
- ドメインの所有者がわからない
- フリー素材の使い方がわからない
こんな問題が発生した時、調査できるのは技術をもった人間。
さらに、
インターネットの世界は技術的なことが変わるのもはやい。
いま、当たり前のように使っているものがなくなるのも不思議じゃない世界。
ソーシャルメディアで新しいツールが出たり、
検索エンジンがなくなっちゃったり、
パソコン・スマホ以外のハードウェアが登場したりがあるかも。
もしかしたら、HTML言語も使われなくなっちゃうかも。
(HTMLはWebブラウザで閲覧できるものすべての基礎になってます)
いち早く情報をキャッチして、
新しい技術をマスターして、
ユーザーさんに伝えられるのも、Web会社だからできることだと思う。
そのほかシンプルに、
Webサイトやブログを構築することが好きで、
そしてお客さんに成果をあげてもらいたくて、
毎日毎日、Webに携わっていることだって、
価値があることだと思う。
いろんなものがあっても、
Web屋の道を追求するといいんだな。
Web屋がいらないと言われてもね。
役割は自分で決めちゃおう
よくよく考えれば、、、
お家でカレーが作れるのに、
個性的なカレー屋さんがたくさんある。
タイヤも自分で取り換えられるけれども、
お店で取り換える人もたくさんいる。
そう考えると、
自分の代わりに素敵で効果があるWebサイトを作ってほしい、
ブログの書き方を含めてアドバイスがほしいって
思ってくれる人はいてもおかしくない。
Webが好きで好きで、
情報発信も好きで好きで、
何よりもゼロからWebを作りあげるのが好きで、
それから、
お客さんの売り上げが伸びると心からうれしくて、
だからあれこれ工夫するのも好き。
そんな会社になったら、必要とされるよね。
ふっきれるまでに時間がかかる私てすが、、、
いまは、そんな風に考えながらあれこれ企画を立てながら、
仕事しています。
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。