3月20日(火)、再び東京で

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それは2月のとある日、地下鉄を待ちながらスマホを見ていた私は、思わずひっくり返りそうになりました。

プッシュ通知で流れてきたメッセージの名前は「藤村正宏」。エクスマの創始者で私の師匠です。「さおりん、こんにちは」ってフツーの挨拶ですが、私は「うぉー、師匠だ。」と思ってメッセージを開いて見ると、「3月20日、東京のエクスマセミナーで講演できないかな?」って書いてありました。私、これは嘘か夢だとか思っちゃって、いったんスマホを閉じて、カバンにしまったくらいです(バカですね)。

しかし、これは嘘でも夢でもなく、エクスマライブin東京に出演できることになりました。

藤村先生のお話は、ビジネスだけではなく、人生も豊かにするって私は思っています。講演中のパフォーマンスも圧倒的で、伝えるってこういうことなんだって学びがあると思います。私は北海道でビジネスしている方々に、ぜひ参加してもらいたいって思っています。東京でお仕事もらわなきゃと焦って営業するくらいならば、エクスマライブに行った方が楽しいし、気づきがいっぱいあると思います。

当日は藤村先生のほかに、大阪で税理士をされている山本やすぞうさんも出演されます。「大河ドラマ税理士」として有名な方で、大河ドラマと歴史から、ビジネスを解説してくれます。私は歴史も大好きなので、山本さんのお話を聞くのもとっても楽しみです。

3月20日(火曜日) エクスマライブ in 東京
藤村先生のブログです。

あっ、私も自分の持っている力を全て使って、何かひとつでも心に残るように願ってお話します。今回は、エクスマを実践し続けると、それだけでSEOになるって話を入れようかなと思っています。

これは2017年6月の札幌エクスマセミナーの時の写真です。
2016年の新春セミナーで、山本やすぞうさんの話を初めて聴きました。

憧れの場が怖い心理

さてさて、メッセージをいただいたということは、とてもうれしい話なのですが、なぜに私はびびってしまったのでしょうか。

最初は「どうしよう。私なんかが話していいの。」と、いたって平凡な田舎者の心理状態になりました。そうすると、やめる方向で考え始めるんですね。その時点では、20日の近くに北海道の鶴居村でのセミナーがあるはずで、その日程がわかっていませんでした。これとぶつかったら、どちらかを選ばなきゃなりません。

「あれ? 北海道の鶴居村でセミナーがあるはず」とか、「経営会議が20日だからなぁ」とか、「藤村先生も無理しなくていいよって言ってくれたよ」とかとか。限りなくマイナス方向に考えが行きます。私の頭の中はパニック!

「講演します」って伝えれば、シンプルに夢が叶うというのに、この面倒くさい感情はなんなんだ!

たぶん、こんな人生を送りたくなかったって後悔するのは、こんな風に決められなくて、ウジウジして行動できなくなるからだと思います。

人間って不思議ですね。やりたいのに、やりたくない。

そして、もっと不思議なことがあります。

その不安は勝手に私がとてつもなく大きくしているだけなんです。いろんな感情をくっつけてね。だから、ひとつひとつ分解していきます。

まず、鶴居村でのセミナーは、確認したら3月22日なので問題ありません。体力続かないとか血迷ったことを思いましたが、これは言い訳です。大丈夫。本番は話すしかないから、なんとかなる。

経営会議はスケジュールを変えても問題はないし、その他心配事は、諸々助けをもらえばいい。だんだんと当日まで私は何をすれば良いのか、アイディアが湧いてきます。そうすると段取りさえしっかりすれば、なんか講演ができるような気がしてきます。これで解決。

講演の話をいただいて、ぐちゃぐちゃと言っていたのは半日くらいだったかなぁ(●´ω●)ゞエヘヘ 

今回、最初で最大の心理的なハードルをクリアできたのは、この方とセッションしたから。

心屋カウンセラーでジュエリー作家のプリシラだよ。
あの「美女四天王」仲間でもあります。

https://ameblo.jp/silverpolish

今回も登壇までにいろいろな方の助けを借りてます。

さて、余計なことは考えず、スライド作りに専念します。

スケジュールが合ったら、聴きにきてくださいね。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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