トラップシスターズの東京物語
北海道民にとって、東京は大都会のイメージ。
なんとなく別世界に足を踏み入れる、そんな感覚でいる人が多いのではないかなぁ。
短パン社長とオンデーズのコラボサングラスの特典で、オンデーズサミットの参加権利を見事ゲットした私は、どうやって行こうかなぁ、場違いじゃないかと若干不安になりました。
が、北海道からは、太田恵美さん(めぐっちょ)、菅原裕子さん(ブラン)が行くというではないか。これは心強い!。早速、連絡をとって3人で行動することにしましたよ。
結果、「誰といるか」って重要だなと思った旅になりました。
第1日め スマートカジュアル
前回のブログ記事では、「ドレスコードはスマートカジュアル」とさらっと書いたけれど、サミットの参加申し込みフォームで「スマートカジュアル」って文字を見たときは、私、ビビったんですよ。
スマートカジュアルって何?
賢くて形式ばらない服?
なんて日本語にしている場合じゃないよ。どんな決まりなのーーーー?
ここは仕事のことを質問したら、「ググれ!」って答えが速攻で返ってくるWeb業界にいる私、調べることには慣れてます。
早速グーグルさんに聞いてみました。
そうしたら、「カジュアルエレガンス」だの「スマートカジュアル」だの出てきましたよ。上流階級の人は、わけのわかんないこと決めるのが好きだねぇとか思いましたが、ここは郷に入っては郷に従えでいきましょう。大人だもん。
さて、仕事の関係で長野県から東京に移動した私。そろそろ二人は羽田空港に着いたかなって頃にメッセージしてみました。
すると、、、ドレスコードを知らない人がいた(*´▽`*)
「それって何さ?」って、気持ちわかるなぁ(>_<)
ブランは、羽田空港で淡路島のお洋服屋さんの長谷川待子さんにメッセージして、持ってきた服でドレスコードに抵触するかどうか確認したとか。
それにしても、「さおりんに教えてもらうなんてやばい」って、失礼じゃあありません?(笑)
で、仕事が終わり、すっかり日も暮れたときにこんなツイートを見たので、ひとりでホテルに行けるか不安になりました。
様々な都会のトラップにハマりまくった道産子の2人。ヘロヘロになりながらもホテルに到着〜♪♪(後ろの光ってるやつ) ここで @writersakko の到着を待ちます!#眉毛もリップも落ちてるし#雨が降って来た東京#OWNDAYSサミット#OWNDAYS ✖ #Keisukeokunoya #コラボサングラス pic.twitter.com/LuQyW4FdSB
— 菅原裕子(釧路のママを応援するサロン) (@wakeokikasetene) 2018年4月23日
遅くにホテルにたどり着き、無事に合流!
待っててくれてありがとね。
さおりんも合流して、楽しい夜は更けていく〜🎵 この2人との会話は、本当に面白い!3人の感性がバラバラだからこそ、刺激をもらえて面白い(*´艸`*) pic.twitter.com/rylzgUJdhW
— 菅原裕子(釧路のママを応援するサロン) (@wakeokikasetene) 2018年4月23日
第1日目から、笑いが止まりません。
第2日め 迷走
道を歩くとき、一番しっかりものはめぐっちょ。常にスマホ片手に歩きます。話をすると、人を迷わしてしまうのが私。そして、道に関しては何も言わないのがブラン。
この3人組が天空橋のホテルから、新木場のサミット会場に向かうとどうなるかと言いますと、、、トラップにはまります。
あれ?
天空橋から天王洲アイルに行きたかったのに、羽田空港にいるよ。迷うこと前提で、早め行動が大事な田舎者です❣#owndayssummit #owndays pic.twitter.com/w3Q6jhfF17
— 白藤沙織 小さな会社のWeb屋 (@writersakko) 2018年4月24日
京急線の改札に間違えて入ってどうにもならず、天王洲アイルではなく、反対方向の羽田空港までいって、モノレールに乗り換えるおまぬけな3人。
それでも、その後は順調でちゃんと会場に着きましたよ。
着きました。
Owndaysサミットの会場です。さまざまな都会のトラップを乗り越えて、たどりついたよ❣ pic.twitter.com/zHLjaucL2N
— 白藤沙織 小さな会社のWeb屋 (@writersakko) 2018年4月24日
で、スケールの大きいサミットに驚きつつも、学びを深めました。
OWNDAYS サミットに参加させてもらってます。企業が行うスタッフさん向けの経営計画発表会だと思うのです。が、規模が違う。モチベーションが違う。
いまは、田中社長 @shuji7771 から、会社のプレゼンを聞いています。#OWNDAYSサミット#OWNDAYS ✖ #Keisukeokunoya #コラボサングラス pic.twitter.com/EIIiEnvRMi— 白藤沙織 小さな会社のWeb屋 (@writersakko) 2018年4月24日
サミットのあとは、会場で会った人たちと東京駅でご飯。東京駅までは間違えようがないのですが、、、再び、帰り道に3人になるとこんなことをやらかすのでした。
みんなでご飯を食べた帰りも、結局電車を乗り過ごしそうになり、アタフタしている3人組!
都会のトラップ!とは言えないな。 pic.twitter.com/dzQNWc88fu
— 白藤沙織 小さな会社のWeb屋 (@writersakko) 2018年4月24日
第3日目 春の嵐
2日目の夜、一緒にご飯を食べたエクスマ仲間の高橋陽子さん(すらみん)のアドバイスで、横浜に行くことになっていた私たち。。
が、この日の東京は春の嵐が吹き荒れ、あいにくの空模様。それでも、朝ごはんを食べてチェックアウトするまでは横浜に行こうと思ってましたが、、、
ホテルを出て天空橋駅に着く約5分ほどで、心が折れました。
電車が止まったら大変だしということで、羽田空港に直行。
楽しい人たちといると、どこでも何でも楽しめます。
昨晩は横浜行きを楽しみにしてましたが、朝のどしゃ降りで心が折れなえた3人組。
羽田空港に直行して、まったり、そして楽しくおかしくやってます。 pic.twitter.com/GgfIoebWJz— 白藤沙織 小さな会社のWeb屋 (@writersakko) 2018年4月25日
お昼ご飯は中華にして、横浜中華街にいる気分になるなんて安上がりの私たち!
こうして、羽田空港にいること11時から17時までの6時間、たっぷりと楽しんだのでした。
そして、旅は終わります。
楽しかった旅も終盤。
トラップシスターズは、それぞれの場所に帰ります。最後まで何が起こるかわからない旅も、あとは新千歳空港行きの飛行機に乗るだけ。
ANA73便は20分遅れて、17時20分出発だそうです。 pic.twitter.com/PWeIgGRIKH— 白藤沙織 小さな会社のWeb屋 (@writersakko) 2018年4月25日
で、ブランと別れたあと、私はベンチで寝てしまい、、、
気づいたら、優先搭乗も終わり、一般搭乗が始まってたのでした。
あぶなかったなーーー。
思い出いっぱいの旅を終え、またみんなで遊べるように、お仕事をがんばろーと思った次第。
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白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。