本音で生きられるといいよね~
最近、親しい友人3人と「笑顔で紡ぐ、繋がるプロジェクト!」っていうのを始めました。
マツダミヒロさんの「無料でクルーズに来ませんか?未来型社会貢献プロジェクト」の呼びかけに対して、何ができないかなって考えて作ったのです。
私は笑顔はとても大事と思っていて、基本は笑顔のポジションで生きたいなって思います。
今日は私が思っていることを書いてみます♡
無理な笑顔じゃなくて、赤ちゃんの笑顔をモデルにしたい
「笑顔でいる」ってちょっとした落とし穴があるのも事実。
笑顔で自分の気持ちをごまかしてしまい、さらに苦しい生き方していることもあるし、とっても落ち込んでいる人に対して「笑顔」って言ってさらに追い込んでしまうこともあるからね。
ちゃんとコントロールして、辛くてもここは笑顔でいようって決めて笑い顔を作るっていう意志があるといいのですが、怒られたくなくてくせになってしまった笑顔、おもしろおかしさばかり求めて現実を見ていない笑顔はちょっと違うなって思うの。それは自分の気持ちをごまかしているから。
そういう大人の笑顔ではなく、私は心から笑顔になれるといいねって思います。
見本は赤ちゃん。
赤ちゃんは、嫌な時は嫌と泣くし、お腹がすいたらお腹がすいたと泣きます。それ以外は、好奇心に満ちて自分の周りを見ているし、大好きな人が来たら輝く笑顔になるし、おもしろいときは一心不乱にそのことをしています。気持ちにごまかしがないっていうのかな。そういう力を大人になるにつれ忘れてしまいがち。
その力を取り戻せるといいなと思います。
もちろん、大人だからいつでも赤ちゃんのようにとはいきません。周囲と調和して、感情表現がふさわしくないところでは感情表現はしないマナーは必要。でも、自分の感情を知っていることは必要です。
「悲しかったんだな」「怒っているんだな」「楽しいんだな」「がっかりしたんだな」そういう気持ちです。自分を知っていくと、なんだか心が安定して、「生きているのが楽しい」っていう基本ポジションにいられると思うんです。
本当の笑顔が広がるといいね
あなたはどんな時に「笑顔」になりますか?
お部屋にひとりでいたとしても、「大好きなものや大好きな人」「楽しかった経験」を思い出したり、「ありがとうという感謝の気持ち」があったりしたら、自然と笑顔になっていきますよね。
あなたが笑顔になると、周囲にいる誰かが笑顔になるかもしれない。
そして、その誰かの笑顔が、また違う誰かの笑顔につながっていくかもしれない。
そんなことを考えながら、小さくてもいいから私たちのできることをしていきたいなって思っています。
実際に考えていることは、次の3つの質問を答えてもらいながら、とっておきの笑顔の写真を撮ってもらうこと。わくわくする質問の答えを考えていると、自然と笑顔があふれるから。
- あなたの大好きは、何?
- ありがとうを伝えたい大切な人は誰?
- あなたの夢は?
いまはまだ取り組み始めたばっかり。
少しずつ進めていきたいと相談しています。
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。