信じて行動する ~ 成果を出すっていたってシンプルなことなんだな

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目標を掲げて行動しているのに、
成果がでないのはなぜか?

それは、行動量が不足しているから。
行動量が足りているならば、質が伴っていないから。

ただ、それだけ。

困ってアドバスを求めてたけれど、
成果が出ないのはなぜか?

そのアドバイスに従って、
素直に行動しないから。

いたってシンプル。

「蜜」を集めるハチのように、一心不乱に目的に向かうって、時には必要なんじゃないかなぁ。

目標達成って特別なことをしなければならないと、どこか思い込んでいました。
でも、そんなに特別なことはないということがわかってきました。

「こうしたらよいかも」と自分で考えたことか、
誰かに相談して「こうしたらよいですよ」ってアドバイスをもらったことを、まずはやってみることが大事なんですね。
それも、誠実にね。

それを「でも」と理由をつけて、しないのは自分。
行動していても、勝手な自分の解釈をして、アドバイス通りにしていないのも自分。

だから、成果がでないのも当たり前。

では、なぜ行動してしないのでしょうか。

それは、自分の心のありようなの現われかもしれません。

ひとつ心がわかる質問をしてみたいと思います。

「自分が目標を達成していい」と、自分に許可していますか?

目標達成できない自分が当たり前になっていませんか?

こういう状態ですと、いつまでも本当に望んでいることは手に入らないと思うんですよ。
下手をすると、いつもアドバイスを求めてさ迷い歩いている状況になってしまいます。

どこかで自分は目標を達成するのにふさわしい人間だと思っていない。

そして、それは行動にも反映されていきます。
たとえば、営業職だとしましょう。営業の売り上げを達成しなくてもよいと、どこかで思っていたら、それが暗にお客さんに伝わってしまうことがあるんですょ。成約しなくてもよいということがね。
「あっ、プロではないな」
そういうことが伝わったら、仕事を頼んではもらえません。

だって、ほかにもプロがたくさんいるんだもの。
わざわざ自信のない人には頼みませんよね。

どんなに若くても、どんなに経験が浅くても、プロであろうと懸命に取り組む姿勢の人は、やっぱりプロに見えます。
そして、この人ならば一生懸命やってくれるだろうという期待のもとに、仕事を頼んでくれるかもしれません。
経験という過去ではなく、成長という未来に投資してくれるんですよ。

だから、するべきことはひとつしかありません。
決めたことをするってことです。

と私は思っているのですよ。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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