いい関係を作るには、「大したもんじゃない」と思うことから ~ エクスマ 藤村先生の名言より
人と仲良くなるときは、
躊躇せずに近づいてみる勇気も必要。
そして、ノリでぐいぐいと近づくだけじゃなく、
相手をゆっくりと待つことも必要。
要は相手と自分とが醸し出すリズムを感じて、
それを楽しんでみると、
よい関係を作れるといいんだなーと思います。
出会いは大切にしたい
私がそんな風に思ったのは、
3月1日にあかん湖 鶴雅ウイングスで開催された、
エクスマ 藤村先生のセミナーのあとに小さな出来事があったから。
とある方に、藤村先生がエクスマを勉強したいなら、
北海道の塾生がここにいるから、ソーシャルメディアでつながるといいよ
とアドバイスをされていました。
でも、ひとりできていて、
エクスマ塾生が何人もいたら気後れしますよね。
ちょっと遠慮されていたんです。
そうしたら、藤村先生がひと言。
「遠慮するほど、そんな大したもんじゃないから~」
(^^ゞ
はい。そのとおりです。
少なくとも私は、お金を出してエクスマ塾に入っただけだもん。
大したことないです。えへへっ。
かと言って、遠慮している人に、
「いいよ」「いいよ」とぐいぐい近づいて行っても、
押し付けになってしまうので、
やっぱり距離感や近づくスピードを考えるのが大事。
エクスマの場合は、
エクスマいいなって思ったり、
エクスマつながりの仲間になりたいなって思っている方がいたら、
少しずついい関係を作れたらいいなって私は思います。
どんどん入ってきてね~と言うだけじゃなく、
自分のタイミングでいいんだよ。
ずっとコミュニティはあるからねっと伝えたいです。
大したもんじゃないには後日談があって、、、
このときFacebookのお友達になった方は、
私のタイムラインもときどき見ていてくれたそうです。
うれしーーー
いい関係を作るには
お互いに押し付けなく、ありのままのその人をみるってことが、
いい関係を作るコツなのかもしれません。
たとえば、習い事の先生と生徒でその状況では上下関係があったとしても、、、
先生にも弱みがあって助けてほしいこともある。
それなのに、一方的に頼られてしまうと、ちょっと負担になる。
そうかと言って、いきなり友達のように対等な話し方を
されるとちょっと引いてしまうこともある。
生徒だって、違う面では先生よりも知っていることもある。
いつもいつも先生から上から目線で言われることがあると、
カチンときてしまうこともある。
お互いにそのときの状況に応じて、
人間として関われたらいいんじゃないかなぁ。
そのためには、一方的な的な想いで人に接しないことかな。
阿寒での小さな出来事で感じたのは、
そんなことでした。
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。