仕事の成果を出すには、人間的な生活を整えてこそだよ
眠ることと食べること。
人間の生活に欠かせないことなのに、後回しにしちゃうこと多いですね。
がんばらなきゃって仕事や勉強に夢中になって、
自分のことをどんどん忘れているような。
がんばることはいいこと。
ときには、徹夜してでもやりたいことに挑戦してみる。
それもいい。
そして、本当にがんばりたいときに、最大限にがんばれるように身体と心を整えておくことが大事なんですね。
こんにちは。
札幌でWebプロデューサーをしている白藤沙織です。モノゴトをズバリ言うので、「ズバリスト」と呼ばれています。
最近、noteというブログサービスで文章を書き始めました。
理由はWeb集客や仕事のことを超えて、創造的なことやメンタルヘルスのことを書いてみたくなったから。
最初はこのブログに全部書こうと思っていたけれど、ちょっと違うかなと思って分けてみることにしました。
このブログには、Web集客(SEO、SNS、ブログ)、文章力アップ、仕事に役立つ話を中心に書いて、noteには生きる土台を作るメンタルや身体のことを書こうかなと思います。それと、クリエイティブライティングもnoteにお引越しします。
生きる基礎がないと、実力は発揮できない
コロナウィルスの感染対策で自粛期間が多かったためか、メンタルで不調を感じる人も多かったかなと思います。
眠れないとか、何だか落ち込むとか、自分の存在価値を疑問に思ったり、、、
怒られちゃうかもしれませんが、私の目から見ると、それはごくごく自然な人間の気持ちの変化で、当たり前のことだと思うのですよ。
とくに仕事の世界では、喜び、成長、進歩などなどプラスの面は評価されるけれども、悲しみ、嫉妬、恨みなどのマイナスの面は評価されず、そういうことを感じてはいけないと言われます。
それは不自然だと思うのです。
人間は無駄なものを持って生まれてこないから、どの感情にも意味があるんですね。
生まれたばかりの赤ちゃんは、快不快をちゃんと表現します。
仕事の世界では、快不快をどんどん忘れて、働いて成果を上げることだけが認められるようになってくるんですね。それはバランスを欠いたことでもあります。
私は感じたことはすべて正しくて、いい悪いで判断するものではないと思うようになりました。そして、その感じたことをどう表現するかを選んでいけばいいと思うのです。
でもね、マイナスの感情を感じたくなくて、仕事にのめりこむ人も多いと思います。
動き回れば気分も高揚するし、マイナスのこと感じなくても済みます。感じてもすぐに忘れてしまうしね。
コロナウィルスの問題で負の感情が湧いてきたことは、実はもともと感じていたことかもしれません。物理的に外に出られなくなって、ゆっくりせざるを得なくなったからこそ感じられたのかもしれません。
ここは嫌かもしれないんだけれど、「あっ、いまこんなこと感じているんだ」としっかり自分のことを受け止めてほしいんです。
そうすると、何かおいしいものを食べて気分転換しようかなとか、今日は仕事をやめてお風呂にゆっくり入ってみようかとか、いろんなアイディアが湧いてきます。
こうやってケアしていくと、眠ったり、食べられたりできるようになって、ちゃんとクリアに考えられるようになりますよ。
寝てないし、栄養状態も悪いまま、仕事に没頭するよりも、寝たり食べたりすることを大事にしていく方が、仕事のパフォーマンスも上がります。
まぁ、私も睡眠時間が不足していること多く、何かを手放す必要があるなぁと思っているんです。みんなでケアしていきましょう~♪
てなわけで、noteには仕事の基礎になる、生きる力を養うことなど書いていきたいと思います。よろしくお願いしますm(_ _)m
コメント
この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。