美とは相反するものを受け入れることなのかもしれない

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女性の魅力は、矛盾から生まれる。
理屈ではなく、パラレルに感じることで自由になる。

2020年の最大の気づきであり、大発見だと私はひとり満足している。

こんにちは。札幌でWebプロデューサーをしている白藤沙織です。

数年前の私と今の私の最大の違いは、自分に時間をかけていることなんです。しばらく、仕事第一主義でしたが、自分を整えるための工程が増えたことで、新しい気づきがありました。

私の悩みはみんなクリアしているのかなぁ

この秋、お友だちの菅原裕子さんが「ペンシルタイプの落ちないアイライナー」をインスタライブで紹介していたので、すぐに注文した。

マスク時代の今、女の魅力をどこで表現するかというと目しかないと言われている。
目でいかに人を魅了するかが鍵なのだ。

アイライナーでまぶたのキワにすっと濃い線を入れると目力がアップする。
目を大きく見せたり、切れ長にしたり、印象を変えたりできるのだ。
(これは菅原さんの受け売りです)

ということで、アイライナーをゲットした私。
さっそく使ってみることにした。

これがいわゆる「ウォータープルーフ」で落ちないアイライナーです。

そして、

夜になってふと思ったことがある。

  • 落ちないアイライナーは、どうやって落とすんだろう。
  • 普通にクレンジングしても、落ちないんだろうか。
  • 落ちないってことは、一生落とさないでいいんだろうか。

うーむ。

それで翌朝、菅原さんに再び相談したのである。

「落ちないアイライナーは、どうしたら落ちるんでしょう?」

そうしたら、落ちないアイライナーを落とす道具があるというのだ。
「ウォータープルーフタイプのポイントメイクをすばやく落とせるリムーバー」と商品の写真に書いてあった。

当たり前だけれど、メイク落としも存在するんだよね。

おっ?

落ちないアイライナーに、すばやく落とせるリムーバー?

これは、

「どんな盾も突き通す矛」と「どんな矛も防ぐ盾」

なんではないか。

ビジネスの世界ならば、論理的ではないと指摘を受けるだろう。

しかし、女性の世界は違うのである。

朝はウキウキして、アイライナーを使って目力をつけ、
夜は夜で、メイクを全部落として本来の自分の顔に戻る。

ここに矛盾など微塵もない。

これがウォータープルーフのポイントメイクもすばやく落とせるリムーバーです

落ちないアイライナーを使うと、すばやく落とせるリムーバーは誤りになるし、
すばやく落とせるリムーバーを使うと、落ちないアイライナーは誤りになる。

とか、突っ込みを入れてはいけない。
そんなことをしたら、
「もうぅぅぅぅ、理屈っぽいんだから。心で感じるの。それでいいの。」と怒られるかもしれない。

「美」とはこの相容れないふたつの事柄を、ひとつのもとして受け入れることから作られる。

アイライナーを使う朝と、それを落とす夜は時間がつながっているわけではないのだ。
最初からパラレルワールドになっていて、女はそのふたつの世界を軽々と超えて生活している。

50年以上に生きてきて、初めて女心を理解したと思った瞬間だった。

女を笑っているあなたも矛盾してるから

さて、女ってめんどくさいなって思ったあなた。
あたなも矛盾しているから。

  • 良質な睡眠が仕事の効率を上げると言われても、夜更かしはやめられない。
  • 経費節約の裏紙。そもそもなぜ裏紙が大量に出ているの?
  • 効率的に働くには感情を抑えなければならないのに、人には共感することを求めている。

とかね。

だから、私は人間の魅力というのは、この理屈ではすっきりと解決できない混とんとしたものの中から生まれてくるのではないかと思うようになったのである。

ムリ・ムダ、矛盾、いい加減などなど、容認しながら生きてく方が楽しいよ。
あっ、行き過ぎた結果、何が起きても保証はできませんけどね。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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