J.K.ローリングの世界は好きだな ~ファンタスティックビーストと魔法使いの旅をみたよ
2016年のクリスマスは、週末の三連休。
みなさんは、どんな風に過ごしましたか?
最終日の本日、私はハリーポッターのスピンオフ作品「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」を見てきました。
私、J.K.ローリングさんの世界好きです。
映画を見た最初の感想は、ローリングさんはいつもどんな生活をしているのかなぁということ。
魔法使いと人間の関わりを描くことはなんとなく理解できるんですが、映画に出てくる魔法生物ひとつひとつは、いつ考えているんだろう~~。
空想好きの私にとって、ローリングさんはあこがれの人物です。
シングルマザーの時代、カフェでハリーポッターの話を書いていたそうですが、、、
同じシングルマザーでも、私とはえらい違いだな(^^ゞ
ハリーポッターに夢中になった頃
ハリーポッターシリーズと言えば、ちょうど娘が小学校に入ったばかりのときに日本で出版されました。
娘は本が大好きで、図書館でいろんな本を読み漁っていました。
ハリーポッターも読みたがっていたのですが、、、
小学校の図書館でも人気で、なかなか借りられない状態でした。
ちょうど会社が大変ってときの頃。
私はお金がなくて、ほんと節約して新しいものは買っていなかったときでした。
それで、、、
ハリーポッターを持っている知り合いに、たまたま第三巻を借りたんです。
娘はとっても喜んで、何度も何度も繰り返しその本を読んでいたら、、、
ページが背表紙からはがれてしまった。。。
そんなに夢中になっているのならと、同じ本を買って新品を知り合いに返し、破れた方の本を娘の本にしたのでした。
それ以来、親子でハリーポッターにハマっていて、
第一巻と第二巻は、次の年にお年玉として私の母親に買ってもらいました!
(孫はかわいいからね。。。)
そんなこんなで、ハリーポッターシリーズは全巻揃えましたし、
映画もすべて親子でみました。さらに娘はDVDも揃えている。
そんな感じでハマってます。
今でも時々読み返して、おもしろいなーと思います。
ファンタスティックビーストと魔法使いの旅はこんな感じ
お話をかいつまんでいうと、こんな感じです。
主人公は、ハリーがホグワーツ魔法学校で使っていた教科書「幻の動物とその生息地」を書いたニュート・スキャマンダー。舞台は彼の若いころだから、ハリーの時代よりも70年前、1926年頃のニューヨークでの話です。
その頃のアメリカ合衆国では、魔法界と人間界の関係は悪化、謎の生物に街が壊されるという事件も起きていました。そんなところに、魔法生物の研究で世界中を旅していたニュートがニューヨークに着きました。彼のトランクには保護してきた魔法生物がたくさん入っていて、その生物が逃げ出してしまうことから話は始まります。
逃げ出した魔法生物を追っていくうちに、別の事件に巻き込まれていき、最後は闇の魔法使いも出てくるという展開
魔法の杖、闇ばらい、マグル、オブリビエイト、ホグワーツ、ダンブルドアなど、ハリーポッターの世界が引き続き出てきて、私は楽しめましたよー。
ファンタスティックビーストは、五部作になるそうです!
ローリングさん、どんなお話を書いてくれるのかなぁ。
今から次作を楽しみにしているんですーー。
YouTubeのスペシャル映像にもリンクしちゃいます。
もしよかったら見てね♡
コメント
この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。