ニューヨーク滞在日記 Day4 〜 ブルックリンからマンハッタンへ大移動
ニューヨーク滞在4日目。前日からの雨はやみ本日快晴☀ 観光日和。レセプションという大きな山をひとつ越えて、心も軽くなっています。この日は、ブルックリンからマンハッタンにホテルを移動することになっています。
マンハッタンのペンステーション近くに予約したホテルは15時がチェックインなので、午前中はホテルに荷物を預けて、ブルックリンをもう少し観光しようということにしました。
宿泊しているDazzler Brooklrn Hotelは、建物の内装が美しくて過ごしていて楽しかったんです。
とくにカードキーと、エレベーターの壁がお気に入り! チェックアウトでカードキーを返すとき、”This key is very beautiful. I love it.”
(このキー、とてもステキですね♡ 気に入りました!)
ってにこにこ顔で言ったら、
フロントのお兄さんが、”Here.”(はい)って、渡してくれました。
わぁーい。ホテルのカードキーで幸せになれる安上がりの女、さおりん。
そのままカバンを預けて、ブルックリン観光を続けます。
ちなみに、カバンを預かってもらえますかって聞くときは、”Would you keep my baggage?”とか言います。
再びダンボを歩く
ブルックリンにいるならば、本当はウィリアムズバーグに行きたかったんです。映画「マイインターン」の舞台となっている場所ですから~~♪
(この映画の主人公の会社は、私の仕事に近い部分もあり親近感があります)
が、マンハッタンで用事もあったので、ダンボをじっくりと見ることしました。滞在中にOUCHI Galleryに来ることがあるので、そのときに行くことにしました。
ニューヨークに来てから毎日通っているので、ダンボは住んでる街みたいになってきました。お天気がいい日だったので、撮影スポットには各国の旅行者がいっぱいいました。便乗して撮ってもらった一枚です。
大きな仕事が終わったので、少し物欲も出てきて、ブルックリンのセレクトショップでお買い物も楽しみました。私、メイク道具を入れるポーチにできそうな品物を発見!お土産お土産しているんじゃなくて、何気に持っているものがNYで買ったの~なんてかっこいいわヽ(^。^)ノ。
なんてひとりテンション上がる。$10ほどで幸せが買える、根っからの安上がり女さおりん。
お腹が空いて寄ったお店は、自然食のお店らしいです。実は前日、野菜プレートを頼んで野菜だけしか出てこなかったお店なんですが、、、雰囲気がよかったのでもう一度行ってみようということになりました。
お店の名前は、westvilleというところ。スタッフも親切で、パティオもありました。お天気がよかったので、パティオでランチを楽しみました!
食事のあとは、おしゃれなカフェを楽しみましょうということで行ったのは、One girl cookiesというお店です。 食事のあとは、おしゃれなカフェを楽しみましょうということで行ったのは、One girl cookies。クッキーとケーキとか手作りのスイーツがあるお店です。グルメガイドのザガットが30点満点中27点の高得点をつけたんだそうです。http://www.onegirlcookies.com/
お店には、マッキントッシュでパチパチ入力しているノマドワーカー、ビシッとしたスーツをきたビジネスマン、何度も着替えをして撮影してるモデルとか、おしゃれな街ブルックリンにふさわしいと私が思う人たちがたくさんいました。その雰囲気の中、わけのわからない日本人観光客のおばちゃんが、スムーズに注文ができないわ、2人分の会計をしたあとにさらにお金を払おうとするわという珍事を引き起こしちゃったσ(^_^;)ウェディングシーンの撮影なのかなぁ?結構、ここで撮影するカップルが多いそうです。うらやましいなー。
マンハッタンへ移動
さてさて、ニューヨークと言えばマンハッタンというくらい有名な場所。ブルックリンからは地下鉄で移動できます。スーツケースを取りにホテルに戻り、いよいよ地下鉄デビューです。
ニューヨークの地下鉄の改札を通るのは難しいと聞いていて、何事も失敗から始まる私はドキドキしていました。
地下鉄、ホントに乗れるかなぁ。。。
案の定、、、
地下鉄の改札の檻みたいな戸にビビり、券売機ではカードが買えずそばにいた人に聞き、改札ではカードを通せず係りの人に聞きと、ジタバタしながら改札を通りと、すんなりとは乗れなかった(-_-;)。
ニューヨークの地下鉄について詳しくは、ニューヨーク滞在中に書いた「乗り越えねばならぬニューヨークの壁」をご覧ください。
地下鉄に乗っても日本のように親切な案内放送はながれません。一応、駅名などのアナウンスはあるのですが小さくて聞き取れない(-“-)
ペンステーションはアムトラック(鉄道)にも接続している大きな駅なので、降りた後ホテルの方向がわからない。。。
しばし地下鉄の壁にあった地図を見ながら考えていると、黒人の女性が近づいてきて、親切に方向を教えてくれました。親切だなって思っていると、彼女はお金を集める人でした。どこかの駅に行きたいけれど、お金が足りないからほしいと言うのです。いろんなことが起きます。頭の中ではいろんなことを感じます。
地下鉄から地上に上がってもやっぱりわからずキョロキョロしていたら、警察の服をきたおじさんと目が合いました。すぐに彼に場所を聞きたいのですが、ホテルの住所を書いた紙がすぐに出せずそこでまごまご。やっとノートが出てきて声をかけると、「待っていたよ~」って感じで教えてくれました。ホテルはペンステーションから徒歩5分のところ。とっても便利です。
ホテルに着いたら着いたで、予約は完了しているけれど部屋の準備ができていないようで、しばし待たされることになりました。
ここで頭と身体は一時停止状態。ホテルのロビーのふかふかの椅子で待っているとねむーくなってきます。やっと部屋の準備ができてスーツケースを置いて、ゆかぽんのお友だちと夕食をとるために出かけていきました。
ここでまた、地下鉄に乗るのですがやっぱりうまくいかず。。。
夕食は中華と南米の料理が食べられるお店に連れていっていただきましたよ。中華と南米料理があるとは何とも不思議と思ったのですが、よくよく考えると日本にだって日本料理と韓国料理があるお店とか、イタリアンとフレンチが一緒になっているお店とかあるからそんな感じなんですね。きっと。
Flordemayoというお店で、地下鉄1の86ストリート駅の近くにあります。 http://www.flordemayo.com/夕食のあとは歩いて42ストリート駅まで歩いて、ニューヨークの地理を習いました。
エンパイアステートビルの夜景は美しいよ
またまた帰りの地下鉄でなんか乗れないというハプニングを経験しつつ、ホテルに戻った後はエンパイアステートビルに行くことにしました。
ニューヨークでは観光名所1つ1つでお金を払うと高くなっちゃうから、シティパスというまとめ買い(?)のチケットを買うと便利です。シティパスがあると、優先的に通してくれるので並ばないで済みます。何か所か回る予定ならば、シティパスがあるといいかもね。インターネットで買えて、すぐにメールでチケットが送られてきました。
エンパイアステートビルはホテルを出ると、もう見えてくるような位置にあります。 エンパイアステートビルの内部では、厳重に警備されていて、チケットを見せながらエレベーターに乗るまでくるくるとビル内を歩いたーって感じでした。エレベーターの中は素敵でしたよ。↓
マンハッタンの夜景を胸にしまって、この日は眠ったのでした。コメント
この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。