デザインも時代とともに変わる ~ 藤村先生の最新刊を見て思ったこと

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「あっ、フラットデザインだ」。

エクスマセミナーで、初めて新刊の装丁を見たときにそう感じました。
そして、時代は変わったんだなぁとしみじみと思ったんです。

藤村先生の新刊のデザインはこんな感じ↓

新刊の「安売りするな!価値を売れ!」です
エクスマ出版記念セミナーの参加者は本をいただきましたぁ。
サインもね! (タイソン 嶋倉さんからお借りしましたぁ)

全体に平らな感じがしませんか?フォントも飾りや影がないし、グラデーションも使われていません。
必要最小限のもので表現されていて、シンプルだと思います。

私はこのレイアウトが、iPhone6/7やWindows10などのアイコンのように、平たく見えるんです。

例を示せば、こんなの感じ↓
それぞれがリンクボタンなんだけれど、一昔前の立体的な感じじゃないでしょ!

ボタンぽくないんです。

このように、立体的に見せるような要素がないデザインを「フラットデザイン」っていいます。
いま、ホームページやアプリをデザインするときには、フラットデザインが主流です。
(ざっくり言うとね)

フラットデザインは、2013年頃からホームページのデザインに取り入れられてきたそうです。ちょうど、iPhoneやWindows8.1などがリリースされた頃かな。OSが平面的な画面になってきたから、デジタルの世界ではそのようなデザインが主流になってきました。ホームページもスマホで見ることが多くなってきた頃で、スマホとの親和性を考えるとフラットデザインの方が適していたんだと思います。スマホは画面が小さいから、シンプルな方が見やすいですね。
時代の流れで必要とされたことです。

藤村先生の「安売りするな!価値を売れ!」の以前の本のデザインはこんな感じ↓

2011年に出版された方の「安売りするな!価値を売れ!」です

強調する部分に下線が付いていて、吹き出しにはふちがついている。背景も模様が入っています。全体的ににぎやかな感じがします。

これはWeb屋の私がみると「リッチデザイン」って思います。

文字に影を付けたり、フォントを斜めにしたり、ボタンを立体的に見せたり、表現豊かなデザインだと思うのですが、、、
やりすぎると、「ださい」って感じになっちゃいます。

ちょっと辛口になっちゃいますが、マイクロソフトのワードとかで作ったチラシがださいって感じるときは、たいてい立体的な文字が使われているとき。影や飾りを使い過ぎるとダサくなる。

そういう飾りが使えないフラットデザインは、デザイン力が要求されると思います。空白やフォント、バランスなど、デザインの基本がとっても重要だから。

デザイナーでもないし、直感だけでホームページを企画するオンナなんで、論理的にパーツの説明はできないんですが、、、世の中、デジタルな世界以外でも、フラット系のデザインが採用される時代なんだなとしみじみ思ったわけです。
もっとも、出版社が違うのでデザインテイストが違うだけなのかもしれないんですが、、、

2冊並べるとなんか感じる

表紙デザインでいろんなこと考えたり調べたりしていて、まだ本文を読んでないさおりんでした。
(はやく読もっと)

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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