美女四天王、小樽雪あかりの路を行く
マイナス気温が続く北海道では、雪のイベントが各地で開催されています。
今日はさっぽろ雪祭りの最終日でもありますが、私は小樽雪あかりの路のイベントに参加してきましたよ。
小樽雪あかりの路 → http://yukiakarinomichi.org/
この旅のガイドはちえちえ(山谷智恵子さん)。おたる案内人検定1級を持つ、小樽をこよなく愛する方。エクスマ塾59期の同期でもあります。
事前の連絡では、小樽の行き方から当日の予定まで詳しく書かれていました。
ふむふむ。修学旅行みたいだわ。
と思っていたら、旅のしおりも準備してもらいました。さすがちえちえ。
ちえちえプロデュース小樽雪あかりの旅〜!なんと旅のしおりまで作ってくれたよー!♪( ´▽`)#小樽雪あかりの路 pic.twitter.com/eEGjfwZudJ
— プリシラ ジュエリー作家・カウンセラー (@pricylasilver) 2018年2月12日
そして、この旅のメンバーは、プリシラ(クマガイヒロコさん)とマッキー(菅原万貴さん)と私。
バスの中で、美女4人のグループ名は「美女四天王にしよう」(自分で先に言う)と盛り上がりながら、小樽にむかいました。
旧三井銀行小樽支店から手宮線会場へ
小樽駅を出て、最初に向かったのは旧三井銀行小樽支店。
大正15年に着工した建物はルネッサンス様式で、122年間小樽で活躍していたそうです。ちょうど「あったマルシェ」が開かれていて、建物内には20店の素敵な雑貨のショップが出展されていました。おしゃれな雑貨がたくさん並んでいましたよ。合わせてサッポロシティジャズのミニライブもやっていて、しばしジャズを聞いていました。
建物の中は銀行であったことを示す、金庫もありました。
旧三井銀行でひとしきり遊んだ後は、雪あかり会場へ。雪が降り続いていたので、ところどころ灯りが雪に埋もれていましたが、雪の中でゆらゆらと揺れる炎を楽しんできました。
オレンジ色の柔らかい光は、心もほっと和ませてくれますね。
温かい料理に癒される
今日は特別寒い北海道。小樽の最低気温はマイナス11度。
旧三井銀行小樽支店の会場から歩いて手宮線会場に行き20分くらい歩いていると、冷えてきたのでしょうね。
歩いている最中は寒さを感じなくても、レストランに入って一息つくと、じわじわ身体が温まるのを感じました。
今日のディナーは、しりべしコトリアード。
フランス・ブルターニュ地方の郷土料理「コトリアード」がヒントになっている料理で、北海道後志地域で獲れた魚介類、野菜、果物、北海道産乳製品など地元食材を使用した「食べるスープ」だそうです。
あっさりしたシチューみたいな感じ。かずのこが焼いてあって、コリコリしておいしかったなぁ。
料理を堪能した後は、小樽運河へ。水の上に浮かび上がる光はすごく美しかったな。
そうして、運河を散策しようと思ったのですが、気温がさらに下がったようで寒い。あまりにも寒いので、ここでくじけてお店に入ることにしました。
小樽観光でちょっと不便なのは、お店がはやく閉まってしまうこと。空いているお店を探して、10分ほど歩きます。おたる案内人がいると心強い。1件、2件とお店が閉まっていても、次のお店を見つけるのがはやい。れんげ洞というおしゃれなお店で、私は朝鮮人参が入ったゆず茶をいただきました。
ここでしばし温まって、美女四天王の小樽の旅は終了。帰りはバス組とJR組に分かれ、それぞれの場所に戻っていきました。
楽しかったなぁ。
ちえちえによると、今日の旅は小樽の有名どころのみ。まだまだ魅力ある場所があるそうです。次回の旅も企画しなきゃ♡
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。