実録!小さな会社の経営者とアラフィフ女子の夢を叶えるお手伝い 白藤沙織(さおりん)のブログ Webとブログ、SNSで、お仕事も人生も大逆転しましょう。自分らしく輝いて生きるために。実録!小さな会社の経営者とアラフィフ女子の夢を叶えるお手伝い 白藤沙織(さおりん)のブログ Webとブログ、SNSで、お仕事も人生も大逆転しましょう。自分らしく輝いて生きるために。

これが私なの (This is me) ~ 人生にもビジネスにも必要なマインドなのかもしれない

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 本・映画・演劇・音楽

This is me. これが私なの。

この言葉がすごく響きました。

私は長いこと、「これが私なの」って言えなかったから。自分が嫌いで、ほかの誰かになりたくて、もがいていた子どもの頃がありました。けれども、自分以外にはなれなかったのです。これに気づいたときは、ちょっと愕然としたかな。それでも、少しずつ、自分が好きになることができました。
そして今日、映画「グレイテスト・ショーマン」を観ていて、完全に私のその時代は終わったって思いました。私はこれでいいから。

グレイテスト・ショーマンのパンフレットを読みつつ、映画の感動に浸る図

This is meは、映画の中でいわゆる「ユニークな人たち」が自分たちの誇りを取り戻していく過程を描いているシーンで歌われている曲です。

女性でひげがあったり、身長がとても低かったり、あるいはとても高かったり、黒人だったりなどなど、平均的な人とは違うということで、社会で隠れて生きなければならないと思っていた人たちが、主人公のバーナムの「みんな違っているから輝いている」という説得で、ショーに出るようになります。

バーナムは自分のビジネスのために、彼らにそう言っている節もあります。彼らがいてこそ自分のビジネスはうまくいっているのに、上流階級の人たちとのパーティでは、彼らに冷たい態度をとり「隠れていろ」と言います。主人公が上流階級の人たちと親しくなるには、彼らの存在はマイナス。でも彼らは大事な人たち。罪悪感もあるからこそ冷たくなるのではないかなと思ったそのときに、「This is me」が流れました。

「心の誇りは失わない」という決意の歌を聞いて、映画を見ながら涙が流れました。
人に笑われたり、馬鹿にされるのが怖くて、学校で隠れるように過ごしていた、過去の自分を思い出していたから。

I am brave, I am bruised
I am who I’m meant to be, this is me

勇気がある。傷もある。
ありのままでいる。これが私。

どんな曲はリンク先の動画を見てくださいね。あえて、This is meを歌っているレティ役キアラ・セトルが初めて生歌を披露している映像の方にリンクします。

人生もビジネスもショーかもしれない

この映画を見たあと思いました。
人生もビジネスもショーなのかもしれないなって。

それは「これが私です」って、ありのまますべてを見せてプレゼンして、そのうえで共感してくれる人と生きるのが一番幸せなことなのではないか。そんな風に思ったのです。

誰かの顔色をうかがって、平均以下の自分を責めて、社会に隠れているのはすごくもったいない。そのような気持ちにさせる社会の方が間違っていて、持って生まれた容姿や特徴で差別される理由はひとつもないのです。
「これが私です」。そう覚悟を決めたときに、自分を大切にできると思うんですね。それが生きる上でとても大切なこと。
それはとても勇気のいることで、批判を受けることは多々あります。でも、そうしなければ自分を肯定することは難しいです。社会から少しはみ出て生きてきた私は、実感しています。社会の基準に合わせると、自分はいらない人間になってしまう。でも、そのモノサシは必要ないんです。捨ててしまったら、他人のモノサシで自分を評価する必要はなくなりますね。

そして、みんながそれぞれの個性を自覚して、「これが私です」って言えたなら、争いごとは少なくなるんじゃないのかなぁ。隠さなくてもいいから。

ビジネスも、同じなのかもしれないなと思いました。

まず自分している仕事、自分のパフォーマンスがすべてで、それがほかの人の役に立てたとわかったとき、お金を払って買ってくれるのではないかと思ったのです。交渉ごとはあるにしても、「これが私です。あなたのお役に立てるでしょうか」ってプレゼンして、それを聞いて何か心が動いた人が買ってくれる。自分が買わせようとかそういうものでは、本当はないのではないかって思ったんです。
だから、共感が得られなければ買ってもらえない。だけれども、「これが自分です」っていう誇りを忘れて、買ってくれる人に合わせてしまうと、自分がとても苦しくなってきます。社会から自分を隠して生きているのと同じだから。

グレイテスト・ショーマンの最後に、「最も崇高な芸術は人を幸せにすること」というメッセージが流れます。「最も崇高なビジネスは人を幸せにすること」。そんなお仕事をしてみたい。そう思ったら、仕事のことで少し落ち込んでいた私は、勇気が湧いてきました。
いろんな事情で批判を受けることはあるかもしれない。でも、「これが私です」と言ったあとは、評価する人に任せるしかできないのです。選ばれるかどうかは、その人が決めること。私は誇りをもって立っていればいいし、ダメならまたやり直せばいいこと。自分が必要とされる居場所は必ずあると思ってね。

人生もビジネスもショーの連続と考えたら、どうしたら人に感動してもらえるか一生懸命考えて、自分の最高のものを見せられる。そんなことを考えて、ひとりワクワクしているのです。

私のままでいいんだよね。
これが私だから。

4月1日の映画の日に、すごくいい映画をみたなぁと思いました。
昨年の「La La Land」に続き、多分はまる映画になるだろうな。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

ただいま演劇に夢中。そして、ダンスとヨガとピアノが好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛するWebプロデューサー「さおりん」です。

考えをはっきり言うズバリスト。その性格を生かして、Webのこと、生き方のこと、本のことなどなど、ずばり言います。

小さな会社の経営者と、アラフィフ女子がキラキラと輝くためのお手伝いがしたい。そんな思いで日々活動中です。

プライベートでは、ひとり娘のシングルマザー。仕事と子育てとめいっぱいがんばってきたので、人生のパートナーができるといいなぁと密かに夢見ています

上級ウェブ解析士、エクスマ59期・65期、エヴァ16期

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