洞爺湖で未来のことを考えてみた
非日常の空間で、自分の課題や未来について考える時間を作ることは、心と身体のメンテナンスになっていいなぁと思います。
今回は、洞爺湖にあるリトリートハウスで行われた、まなゆいピクニックに参加してきました。
作家のひすいこたろうさん、まなゆいインストラクターまささんが主宰する合宿(?)で、まなゆいを体験しながら、美しい景色、おいしい食べ物を楽しんできました。
このピクニックに参加するきっかけは、友人の植木祐子さんの呼びかけです。そして、一緒に参加したメンバーは、2015年の「セカフザ(世界一ふざけた夢の叶え方)のトークライブ」のときに一緒にスタッフをした仲間です。
セカフザについては、ここにちょっと書いてます↓
身体を壊して入院した直後、ひすいこたろうさんの「あした死ぬかもよ?」という本を読んで、私は死ぬ日のことをたくさん考えました。そうしたら、理想の死に方をするには生きている今が幸せじゃなきゃだめじゃん、落ち込んでいる暇をないわ~と、心と身体の健康を取り戻すことができたんです。
だから、ひすいさんに会えることも、とても楽しみにしていました。
↓この本です
心のわだかまりと向き合うことになった
とはいえ、洞爺湖で何が行われるのかは、よくわかっていないまま参加していた私。
(人生に大きな影響を与えてくれたセミナーには、たいていよくわかってないまま参加しているなぁ)
「まなゆい」を体験したら、思いがけず心のわだかまりと向き合うことになりました。
※まなゆいについては、オフィシャルサイトを見てね~
お天気に恵まれた土曜日、札幌からレンタカーも借りて11名で中山峠を抜け、佐々木ファームさんで野菜、湧き水のおいしい場所にあるお豆腐やさんでお豆腐、ウィンザーホテルでパンを調達などなど、次の日の朝食の食材を仕入れながらリトリートハウスに向かいます。
途中、ウィンザーホテルのゆったりとした空間で、まなゆいを体験させてもらった私は、その後日々心の奥底に隠していたのかもしれない感情と向き合うことになったでした。
夕食のあとはホテル万世閣で温泉を楽しみ、特別室でお料理をいただき、花火を楽しんでいたのでした。
花火をみた時点で、これからの私の人生がよりよくなることのお祝いみたいで楽しかったな~~。
リトリートハウスに戻った後は、まなゆいの実践。
ここで自分の心と徹底的に向き合うことになりました。
自分の頑固に持っている心のわだかまりというものは、なかなか手放せないのですが、だから今回は今までとは別のアプローチで向き合うように動いていたのかもしれません。
2日めは未来設定と言って、自分がどんな未来を作りたいのかワークをしたのですが、、、
私は最初、やばいと思うほど否定的なことしか出てきませんでした。
私、「世界一ふざけた夢の叶え方」を読んでいて、エクスマ塾を卒業した直後で、まだエヴァンジェリストコースに参加することも夢みたいな頃に「エクスマセミナーで藤村先生と講演しました」って未来日記に書いていたのね。それ以来、未来日記を書くのが好きなんですが、今回はちょっと違ってましたね。
たとえていうと、きれいに掃除はしていても、大掃除をすると思わぬごみが出てくるような、そんな感じかな。
洞爺湖畔に散歩に行って書いた未来日記はかなり具体的に書けたので、いったんこびりついているものをいったん出してしまって、それからあたらしいものを注いでいくって感じになったんでしょう。
未来のことを書いたものは、メンバーとシェアをしてお互いに応援しあいました。
夢を応援してもらえるっていいですね。
洞爺湖で見たこと、聞いたこと、感じたこと、すべてに満足して帰ってきたのでした。
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。