Web ~ 次の時代にむけて考えること

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「誰」に情報を伝えたいか考えて、
その人たちに向けて「何」を使って情報を届けるか考える。

販促の基本になる考え方です。

そのときによく例が出るのが、
「若い人たちはスマホを使うのでソーシャルメディアがいい。
高齢の方たちはあまりスマホを使わないから、紙メディアがいい」
ということ。

この話、本当でしょうか?

私は「高齢の方だから紙だよね」っていう時代ではないと思っています。
高齢の方たちは、スマホを使うようになってきました。
地方都市の場合はとくに買い物が不便ですから、
徐々に高齢の方も、ecサイトでお買い物することが増えていると思うのです。

高齢者だから紙メディアって単純な組み合わせで
物事は考えられないと思うのですね。

それに、もうすぐスマホをばりばり使って、情報収集する高齢の方は増えてくると思います。

そんな社会は目前です。

ですから、私はそのときに求められるWebとは何か、
どんな風に機能を実装するのか、今から準備しようと思っているのです。

 

Webアクセシビリティって知ってますか?

「Webアクセシビリティ」って言葉を聞いたことがありますか?

「アクセシビリティ」は、英語で「近づきやすさ」という意味があり、
「Webアクセシビリティ」というと、障がいのある・なし、年齢差、国籍などに関わらず、どんな人でもWebから情報を得られるようにと考えることを言います。

私たちのようなWeb制作者は、

  • 高齢な方は小さな文字が読みづらいから、文字の大きさを変更できるようにしよう
  • 色覚障がいのある方が色の判別がしやすい配色にしよう
  • 視覚障がいを持つ方が音声読み上げソフトで情報がスムーズに得られるようしよう
  • 聴覚障がいを持つ方向けに動画配信をするときはスクリプトも掲載しよう
  • 外国人や若い人たち向けに漢字にはルビをふろう

など、さまざまな条件でWebを利用する人がいることを考慮して、
Webを作ることが求められているのだなと思います。

誰もが情報にアクセスしやすいWebサイトを作るために、JIS規格が制定されています。

JIS X 8341-3:2010 というものです。

自治体などは経費節減のために、住民に紙媒体で情報を提供するのではなく、Webサイトから情報を発信するという体制に変わりつつあります。
そして、「Webサイトはどんな人でも平等に情報を得られること」という新しい役割が、Webサイトに与えられました。

ところが、今は「健常の成人以外も利用する」ということを考慮していない場合がほとんどです。
「Webサイトもある一定のルールを作りましょう」と世界的に言われてきました。
日本の場合はJIS X 8341-3:2010がそのルールです。

一般的には、この考え方はあまり知られていないですよね。

JIS X 8341-3:2010の規格票を持っている企業は、どのくらいあるのかな?って感じです。

規格票はこれです↓

JIS X 8341-3:2010規格票
JIS X 8341-3:2010規格票の表紙です

なぜ、私はこんなに憂鬱な顔をしているかと言いますと、内容が難解だからです。

読みたいと思うような文章ではないんです。。。↓

本文
私、何度も眠くなり、くじけそうになってます

この規格票だけでWebアクセシビリティの考え方を理解して、
機能を実装するのって、相当難しい。。。

考え中
表紙からして読みたいとは思えず。。。

 
いろいろ検索すると、Webアクセシビリティに関する情報が出てきます。

「ウェブアクセシビリティ基盤委員会」のホームページを参考にして、
JIS規格を理解しようと努力してみました。

ウェブアクセシビリティ基盤委員会のホームページ
ウェブアクセシビリティ基盤委員会のホームページ

このサイトにはWebアクセシビリティについて資料が豊富にあります。
詳しくなりたいならば、がんばって読むべきだと思います。

が、、、

だからどう実装するのか、私にはわからない。。。(@_@;)
こんなので、次世代のWebサイトに向けた勉強ができるか、
まして、どうやったらWebアクセシビリティに対応しましたと堂々と言えるようになるのか不安。

取り組むからには、自分が高齢者になってもすいすい使えるようなホームページを作りたい。

そこで、、、

Webアクセシビリティセミナーを企画しました!

独力で読み解き、Webを企画して実装するのはムリ!

と判断した私は、Webアクセシビリティに詳しい方に頼ることにしました。

7月23日(木)にWebアクセシビリティセミナーをします。

講師は、アルファサード株式会社の野田 純生社長です。

野田社長はウェブアクセシビリティを重視したウェブ制作会社を経営されており、企業・公共機関のサイト制作の実績が多数あります。

ちょうど私がWebアクセシビリティの勉強を始めて悩みに悩んでいたときに、「札幌に出張に来るから」とお電話をいただいたんです。
わざわざ会社にまで来ていただいて、Webサイトの話をいろいろ教えていただきました。
そして、勢いでWebアクセシビリティセミナーを開催することが決まったんです。

セミナー会場や集客はどういようかな。。。

JR札幌駅徒歩3分という絶好の位置にあるリコージャパン株式会社様に相談したところ、リコージャパン様が主催でセミナーを開催していただけることになりました。
※ 正確には、「リコージャパンさんに相談して」と、弊社社長の岸に指令を出しました(^^ゞ

私、超ラッキーです。

「Webアクセシビリティ」を勉強したいって思ったら、講師も会場もちゃんとみつかったんですから。あとはがんばって勉強するだけです。

Webアクセシビリティセミナーの概要はこんな感じです。

日 時 2015/07/23(木) 13:30~16:45(13:00より受付開始)
会 場 リコージャパン株式会社 札幌北事業所
北海道札幌市北区北7条西2-8-1 札幌北ビル(総合受付:14F)
交通アクセス : JRさっぽろ駅 徒歩2分
参加料 無料
定 員 25人
主 催 リコージャパン株式会社 北海道事業本部 ソリューションセンター
お問合わせ リコージャパン株式会社
北海道事業本部 ソリューションセンター
TEL:011-700-5535
FAX:011-700-5530
http://www.ricoh.co.jp/event/seminar/15K141.html

 

当日のプログラムはこちらです。

13:30~15:15 「ウェブアクセシビリティの基礎とJIS X 8341-3:2010」
「JIS X 8341-3:2010への対応について」
ウェブアクセシビリティの基礎とJIS X 8341-3:2010についてわかり易く
解説させていただくとともに、 PowerCMS8341によるJIS X 8341-3:2010への
対応についてご紹介させていただきます。
(途中 休憩 10分)
講師: アルファサード株式会社 野田 純生 氏
15:30~15:45 好感度UP・目を引く「デジタルカメラ撮影のコツ」
最新機種 PENTAX K-3 IIをご紹介します。
ホームページは勿論、報告用写真、行事写真など様々なシーンで役立つ、
デジタル撮影のテクニックをわかりやすく解説。実機もご覧いただけます!
講師: リコージャパン株式会社 小林 幹夫

※製品名およびサービス名等は、各社の登録商標です。

もし、Webアクセシビリティのことを知りたいって思った方は、リコージャパン様のホームページから申し込んでくださいね。

http://www.ricoh.co.jp/event/seminar/15K141.html

企画者の特典?としては、当日の午前中にも野田社長にWebアクセシビリティの特訓セミナーをしていただけます。これで勉強にはずみがつくはず。

1年後にはエキスパートになること目指して、がんばります。

 

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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