わかりませんって素直に言えるのも、ひとつの才能かも

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folder 白藤沙織のこと

自分で言うのも何なんですが、、、

最終学歴と、今の会社の役職だけで判断されると、
私は優秀だったり、真面目だったり、野心的な企業家だったりするんです。

が、それはただの幻想で、
素の私は大したことはないです(^▽^;)

頭脳明晰、学力優秀であれば、
国立大学もストレートで入れただろうし、
就職も四苦八苦しなかったろうし、

要領よく生きられたら、
離婚もしなかったと思うし、
社長と真っ向から対立するなんてことはしないと思うし、
会社の借金を背負うこともなかったし、

論理的な人にはかなわず感情的になっちゃうし、
不器用だし、
小心者だし、
引っ込み思案だしね。

ただ、神様がくれたギフト(才能)があるとしたら、
それは「素直」ってことかもしれないなと思います。

最近、笑顔をほめてもらえることが多くてうれしいんです♡
最近、笑顔をほめてもらえることが多くてうれしいんです♡

大学を選んだワケ

私はこれいいって思ったら、ひたすらそのそこに向かう力はあるんでしょう。
素直にそれを信じて。

進学校に入ったものの、成績はあんまりよくなく、あっさり数学と理科は勉強しないと手放したのが高校2年生の時。
そのとき見つけたのが津田塾大学。英語と世界史と現代国語での受験です。
偏差値をみて、あきらめなかったのが不思議です。
親の希望、経済状況などなど普通は夢だよとあきらめる要素満載だったのですが、なぜかあきらめませんでした。

数学と理科はあっさり手放したのに(^▽^;)

1回落ちてもあきらめられず、結局予備校に通って2回目で受かりました。

高校でも予備校でも、あんまり「津田、津田」と私が言うので、周囲にいた先生や友達も津田塾に受かるための方法をアドバイスしてくれたように思います。
だから、とても感謝しています。

ちなみに、なぜ津田塾に行きたかったかと言いますと、
「神様に一番近い言語であるスペイン語」と「アフリカ文化」このふたつを同時に勉強できるという、あやしい理由からです。

数学を放棄したはすなのに、ウェブ解析士はいろいろと計算をするんです。 人生に何が起こるかわかりません。
数学を放棄したはすなのに、ウェブ解析士はいろいろと計算をするんです。
人生に何が起こるかわかりません。

経営者になったワケ

会社経営をしたいとも、企業家として生きるとも
一度も思ったことがないのに、経営者の道を進むことになったのもなりゆきです。

希望をもって経営者になりたい方もたくさんいて大変申し訳ないのですが、
自分の心に従って、そのときどきで進む方向を選択していたら
経営者になっていました。

いざトップになってみると、
「ここがわからない」「これはどうしたらいいんだろう」ということばかりでした。
自分で勉強するにも時間がとても足りない。

素直に「わからないんです」と言ったら、
周囲の経営者さんがいろいろ教えてくださいました。
税理士さんも紹介してくれたし、
銀行の考え方も習ったし、
決算書の読み方もマンツーマンで習いました。
企業再生のためにずっと支援してくれる人にも出会えました。

何もわからないけれど、何とかしようと真剣に右往左往すると、道は拓けました。

借金のリスケのときは、一応銀行には論理武装していこうと勉強はしました。
が、対立したいわけでもないので「私はどうしたらいいんでしょう」と質問してみたら、銀行の人も親切に教えてくれました。
私がお願いした条件は認められなかったのですが、困っている気持ちは伝わったように思います。
その後も親身になって考えてくれましたから。

でも、本当に頭のよい人は、損得の計算ができるので自らリスクを背負うことはしないと思います。

究極にバカだったこと

究極に自分はバカだなって思うのは、企業を再生させるために本当に自分の身を削ってしまったこと。

「普通は自分の身体が壊れると思ったら、やめるやん。
それでも働くなんて、さおりんはバカだよね」

と言ったのは、マックスブログ塾の塾長 壁下さんです(^▽^;)

ほんと、そう思います。

「こんなひどい貧血では、手術もできません。
インフルエンザにかかっていたら、死んでたかもしれません」
とか医者に怒られ、それなのに借金と雇用のためとまだ働いて、
「もうこれ以上は動けません」と、身体が最後の警告を出してきました。

バカだよね。

「私は死んじゃうのかなぁ」って、本気で思ったこともあります。

このときは、「生きていることが大事」ってたくさんの人が伝えてくれて、また私の身体を考えるためのカウンセリングチームも作ることができました。
集中カウンセリングをしたおかげで、前向きに病気と向き合えたと思います。

治療と療養に時間をさけたのも、ビジネスパートナーである正文舎の社長がいたからです。
彼がいなかったら、社員はもっと動揺していたかもしれません。

というように、人生の王道を歩いてきたわけでも、
何かを達成したいからビジネスをしてきたわけでもないんです(^▽^;)

ただ、

「わからないから教えてください」と素直に言えることが、自分を救ってきたのかもしれません。
私に巻き込まれたみなさま、本当にありがとうございます。
とても感謝しています。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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