練習は自分を裏切らない

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folder 白藤沙織のこと

最近、テニスの試合形式の練習では負けてばかりいる。
40-15、15-40などあと1ポイントとれば勝てるという
ところまできても、そこから逆転される。

そうかと思えば、1ポイントも取れないラブゲームであっさり負ける。

技術がないのかと言えば、まぁ大した技術もないのだが、
自分と同等と思っているメンバーと試合をしても負ける(-_-;)

これはいったいどうしたことか。。。

張り切ってテニスに出かけたものの、、、
張り切ってテニスに出かけたものの、、、
1-6で負けた。 最初の1ゲームは、ボレーも決まってよかったのになぁ。
1-5で負けた(時間制限あり)。
最初の1ゲームは、ボレーも決まってよかったのになぁ。

目標がなくなったのが原因だね

私が思うに「試合カン」が養われていないということなのだ。
勝負に対するメンタル面が弱くなったともいえる。

なぜ、そう思うかというと、
1シーズンに何度も試合に出ていたときは、試合に勝てていたのだ。
優勝とかできなくても、一方的に負けることは少なかった。

この違いは何か。。。

考えられることはひとつ。
試合経験の量と「練習」量なのだ。

試合経験や練習の量と言っても、
働きながら仕事をしている私の場合、
たかが知れている。
週に一回一時間半の練習時間を確保するのが精いっぱい。
そのほか土日に時間があれば、練習する程度。
それでも、楽しくて草トーナメントにはたくさん出ていた。

ところが、最近は週一回の練習の時間も確保するのが難しいことがある。
そうなると、試合に勝つという目標がなくなり、
何を練習したいとも思わず、
ただ漫然とテニスに行っている状態になったのではないか。

そうなると、メンタルはどんどん弱くなるように思うのだ。

なぜならば、
以前の私は「ストローク戦なら絶対に負けない」と思っていた。
練習していたから。
そして、フォアもバックもストレートに積極的に打ち返していた。
相手が見えていたんだなー。

「ジュースの場面で、あのコースに打ち込めるなんて、
相当メンタルが強いね。
何度も試合に出たら、どんどん強くなるよ」

とコーチに言ってもらえることもあった。

が、、、

あの強気の私はどこに行っちゃったの~~~

というくらい、

コートに立っているときの私は、
強い心が小さくなったように感じるのだ。

それはただひとつ。
自分で練習が足りないと思っているから。
練習が足りないから負けてもしょうがないと
最初から決めているから。

じゃあ練習しろによということになるんですが、
諸般の事情でテニスに行けないこともあるし、
土日にテニスを予約していても、
体力的に難しくてキャンセルしてしまうことも多くなった。

目標をもった練習は大事なんだなぁと思うのです。

====

今シーズンは私のダブルスのパートナーが、
アキレス腱を切ったため、
試合に出ていなかったのですが、、、

来月復帰するそうです(*^-^*)

2017年はテニスの試合にでるよー。
冬から心を入れ替えるよー(笑)

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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