心地よい場所を作ったら、冒険に出かけよう~~
「なんで、今になってそんなに勉強するのさ~。
学生時代はいったい何をしていたの?」
私の母はこう言います。親になったいま、母の気持ちはわかります。
私が東京の大学に行きたいと言い出したばっかりに、母はとある企業の事務職に就き、仕送りをしてくれたんでした。母にしてみれば、「あの私の努力は何だったのか」と愚痴りたくもなるでしょうね(^^ゞ
まぁ、そうは言っても、社会に出たら学校の勉強とは違うスキルを学ぶ必要があるんですよね。
母の時代と異なり、今は自分を取り巻く環境がどんどん変化してしまうので、学び続けることが大事ではないのかなと思います。
あっという間に、古い人になってしまう可能性もあります。
さて、私は2012年から、かなり勉強してきました。
ざっとあげますと、、、
- LABプロファイルプラクティショナー
- ハッピートーク/ハッピートークトレーナー
- ブリルエッチ スマイルトレーニング
- 初級ウェブ解析士/上級ウェブ解析士
- 問塾
- 喜働力塾
- エクスマ実践塾
なぜ、勉強したかというと、それが必要だったからということにつきます。
勉強が大事であること、みなさまそれぞれ思っているのではないかなと思います。
今日は勉強のあとに感じていることを書いてみます。
コミュニティは宝物
よい学びの場には良い仲間が集まってきて、ひとつのよいコミュニティが出来あがると感じています。
集まった人たちで、成長を励まし合ったり、悩みを一緒に考えたり、遊んだりするうちに、人生において大切な仲間になっていくと思います。
根っこの部分で同じ価値を持ってきた人たちが集まってきて、同じことを共有するので、最初は緊張していてもだんだんと居心地のよい場所になります。
その場所は、とても大事な場所。
自分ひとりだけで目標設定して進むよりも、仲間がいてお互いに励まし合う方が進みやすくなります。
とくに大人になると、学校のように用意されている器はありませんから、自分の意志でどこかに所属していないと、社会から孤立してしまうこともあります。
でも、、、
学びを実践していくときは、心地よさに留まっていないで、どんどん外に出ていく必要があると私は思うのです。
挑戦することが、さらに成長する
なぜ、コミュニティの外にも出ていくとよいのか。
それは、そもそも学びに行ったのは、自分の抱えている現状を変えたかったからではないかと思います。
そうだとしたら、自分の現場で学んだことを実践しなければ、問題は解決しません。
仲間は同じものを共有しているから、話が伝わりやすい。
「仲間だよね」と言ってもらうとうれしいし、自分の存在価値を確認できます。
だから心地よくて、その中にいつまでもいたいと思ってしまいます。
そんな大切な仲間との場所があるならば、どんどんそれを外の人にも伝えて影響力を高めていってもいいのではないかな?
情報発信するにも、内輪で盛り上がる内容をアップするのではなく、コミュニティに興味を持っている人たちに自分の活動をわかりやすく伝えるだけでも、何かが変わるかもれません。
人間が成長していくときは、ときどき刺激が必要になるので、心地よいところだけに留まっていないで、冒険してみることが大事なのではないかなと思います。
よいコミュニティに所属しているということは、いつでも温かく迎えてくれる場所を自分で作ったということと思います。
外に出て、学んだことを伝えてみましょう。実践してみましょう♩
そして、行動した結果を仲間と共有すると、ますます学びが広がるのではないかと思います。
1年後、5年後と振り返ると、すごく成長しているのではないかな。
私はそう思ってワクワクしています。
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。