生まれた日に思ったこと
6月18日は私のお誕生日でした。
今年はちょうどエクスマ北海道OB会と重なり、
サプライズでみんなの前でお祝いしてもらったのヾ(≧▽≦)ノ
ありがとうございます♡
エクスマ塾65期(同期)のメンバーが用意してくれたお花を師匠の藤村先生から手渡していただいて、とても幸せな日でもありました。
エクスマ塾の同期をはじめ仲間がそれでなくても楽しくて、テンションは高め。先日とあるところで言われた衝撃的なお話も、こんな自虐ネタで表現して大笑いできたのがよかったなぁと思うんです。
緑が足りない2人。#恋愛の兆しなし(笑) pic.twitter.com/8F33auydy4
— メイクで釧路のママを応援する菅原裕子 (@wakeokikasetene) 2017年6月17日
さてさて、OB会は「藤村正宏様 講演会」からスタートしましたよ。
藤村正宏様講演会に来たの〜〜。#エクスマ北海道 pic.twitter.com/hZRwSvNGtr
— 白藤沙織 小さな会社のWeb屋 (@writersakko) 2017年6月17日
塾生限定のためか、はたまた北海道と言うおおらかな土地にいるためか、藤村先生の講演は30分の予定が1時間30分になりました。途中、「もうやめようか」と先生が言っても、「やめないで~~」「もっと聞きたい~~」っていうオーラ満載の会場でした。あの先生のシナリオ力はどこからくるのか。やっぱり演劇か?エクスマ劇団員の私は、ひそかに観察していたのでした。
講演のあとは出席者の自己紹介タイム。「エヴァンジェリストなんだから、気の利いたことを言いたいな」などと邪な考えが浮かんだとたん、心臓がバクバクしてきました(-_-;)。まだまだ修行の身。身の丈にあった謙虚な姿勢が大事。思ったことを心を込めて話すしかない。「無になろう。何も考えない」と自分に言い聞かせたのでした。
「まぁ、いいや!まずはやってみよう!」と思わせてくれるのがエクスマ。#エクスマ北海道 pic.twitter.com/WSaDK3J7dM
— メイクで釧路のママを応援する菅原裕子 (@wakeokikasetene) 2017年6月17日
だが、、、自己紹介ってやつは、私はあんまり上手じゃないので、、、
エヴァンジェリストコースのときもそうだったんですが、自爆しちゃうんですよー。
後ろで聞いていた藤村先生が「なんだってーーーー」とマイクを持って勢いよく前に出てきたっていう、小さな事件を引き起こしちゃったのでした。諸般の理由がありまして、ここでは詳しく書けませんが、、、
「やめちゃえば」ってひと言。胸に刻みます。実行した時に、みなさまにお知らせします(えへっ)
願い
さて、私はいつも願っていることがあります。
藤村先生はブログでこんなことを書かれていました。
ボクはいつも思う。
どんな人も、その人しかできないことをするためにこの世に産まれてきたんだって。
それが天命だと思う。
私が生まれてきた意味は何だろう。子どもの頃からよく考えてきたことでもあります。
子どもの頃からひとつ、自分なりの答えをもっています。
それは笑っていること。
「さおりちゃんは、いつもニコニコしているね」
「のん気で、いつも笑ってるね」
「笑っている顔いいね」
とか、そんな風に言われると、とてもうれしかったんです。
警戒心が強いから、大勢の中で固まってしまうことも多々あるんだけれど、まぁそんな自分も悪くないじゃん。笑えるときにいっぱい笑おうって思っています。それでいい。
笑いたくないときに、無理に笑う必要はないから。
一時期はいつも笑っているっていいことのように思えて、笑いたくないときにも笑っていた。このときは自分に無理していて、調子が悪くなるときなんだな。
だから、いまはにフツーにいて自分が笑いたいときに思いっきり笑っていたい。そんな風になっているときに、「この人に出会えてよかったな」と思ってもらえるかもね(●^o^●)
たとえ思ってもらえなかったとしても、自分がよかったなって思えたら、それはそれでいい!
伝わっているかどうかは相手の問題で、相手のことはコントロールできないし、行動の価値は自分で決めるものだから。
私は時間を共有した人には、ほんの少しでもいいから「さおりんに出会えてよかったな」と思ってもらえる人間になりたいなっていつも思っています。そして、数人でもいいのでお互いの人生に真剣に関われる仲間がいたら最高の人生だな~~。
コメント
この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。