SNSのアカウントが乗っ取られたって慌てているアラフィフ女子に役立つと思われる話

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Facebook、Twitter、Instagram、LINE。
今はいろんなSNSのツールがあって、いろんな人と楽しく交流できますね~~♡

さて、とっても楽しくて便利なSNSツールなのですが、、、
物事にはプラスの面もあれば、マイナスな面もある。

とくにショックなことは、アカウントが乗っ取られること。
最近、アカウントが乗っ取られた~とSOSが来たので、ブログにも書いておきますね。

もはやビジネスでも必須のツールのSNS。
マイナスの面も知っておきましよう。安全に使うためにね。

変な投稿があったら、即効パスワードを変更してね

自分では見覚えのない投稿をされちゃった~とか、
友だちから変なメッセージがくるよって言われちゃった~

というときは、アカウント情報が流出しています。

なんでー、こわーい。

ドキドキしますし、焦りますよね。

が、大騒ぎすることはまず置いといて、とっととパスワードを変更しましょう。

ここで、パスワードの変更手順を書こうと思ったけれど、すべてを書くと時間がかなりかかってしまうので。。。
ほかの方が書いてくれているサイトを紹介します。

・Facebookアカウントの乗っ取りを防ぐための設定&乗っ取られた際の対処法を解説
https://ferret-plus.com/1615

・Twitterをスパムの乗っ取りから解除する作業手順のまとめ
https://ferret-plus.com/643

理由がわからないのですが、iPhone用のTwitterアプリからはパスワードは変更できません。
SafariなどのブラウザからTwitterにアクセスして変更してね。

・インスタグラムの乗っ取りを防止しよう!二段階認証の設定方法と乗っ取られた場合の対処法
https://ferret-plus.com/6710

ITがあまり得意でないアラフィフ女子の場合、設定を誰かにしてもらったということがありますね。
そういう場合は、その方にすぐに連絡してパスワードを変更してもらいましょう。

私もTwitterのアカウントを乗っ取られたことがありまして、パスワードを連続して変更しました。
これでもう、不正なログインはできないでしょうってね。

あっ、SNSアカウントと連携している別のサービスを使っている場合は、そのアプリとの連携を一度切ってからパスワードを変更してください。
アプリからパスワードが流出していたら、いくらSNSの方のパスワードを変更しても、ダダ漏れ状態になっちゃうかもしれないから。

SNS連携でログインすると、IDとパスワードを覚えなくてもいいので便利なのですが、、、
リスクも増えます。
だから、あまり使わないサービスって思ったら、SNSと連携しない方がいいと思います。

パスワードはなぜ破られる?

パスワードは、英字が26文字、数字の0~9と特殊記号の組み合わせで作られます。
コンピュータは英語圏で開発されたものだから、英語がベースになっているんですね。

組み合わせは確率の問題だから、ランダムに文字を並べ替えるプログラムを作れば、コンピューターではすべての組み合わせを短時間で作れます。
その組み合わせを使って、どんどんログインしていけばいつかはパスワードを突破できる。
カンタンに言えば、そんなことです。

そしてログインにトライするときも、人間がいちいち手でログインしているわけではないですからね。
プログラムでそういうことができてしまう。

だから、パスワードは複雑なものにすることを推奨しているし、
定期的にパスワードを変更しておくといいんですよ。

でもね、複雑なパスワードって覚えられないのよね。
だから、パスワードは紙に書いておきましょうよー。

パスワード管理アプリとか、エクセルでパスワード一覧表を作ってそのファイルにパスワードを設置するとか、世の中スマートな方法もあります。

が、アラフィフ以上の世代は紙に書く。
そして、そのパスワードはクレジットカードや健康保険証、鍵などと同じレベルで大切に持ち歩きます。
クレジットカードや健康保険証は、誰かに渡したりしないでしょう。
それと同じレベルで大事なものだと思ってて間違いないです。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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