自分が何者であるかは自分が決める ~ ボヘミアン ラプソディより

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I decide what I am.

と、クイーンのリードボーカルだった「フレディ マーキュリー」は言ったように思います。(英語が先に耳に飛び込んできたので)
字幕は「自分が何者であるかは自分が決める」だったかな。

私がマーケティング・ビジネスの勉強をしている「エクスマ」の場では、伝説のイギリスのロックバンド「クイーン」の自伝的映画「ボヘミアン ラブソティ」を観に行く人が続出していまいす。

遅ればせながら、最近私も観に行きました。藤村先生も、短パン社長もブログを書かれているとおり、よかったです。映画の全体に流れる情熱と愛に感激しました。

映画のパンフレットの表紙。背景にひいてあるテクスチャーがかっこいいよ。

で、こんなツイートをしていましたの。

品川の駅近の映画館にて。
一緒に観たのは、同じみめぐっちょ(太田恵美さん)

自分が自分であるとキツイ世の中

映画を見ていて感じたのは、フレディ マーキュリーにかかる抑圧はすごとものがあったのではないかってことです。
東アフリカからの移民であり白人ではないこと、ゲイであること、容姿などなど、社会的でいうネガティブな面を持っていて、その抑圧を跳ね返そうというエネルギーがあったんじゃないかなぁって思ってみていました。

自分が自分のままであることが、社会ではネガティブに受け取られるって、相当なプレッシャーだと思うんですよ。

そうした背景の中で、フレディ マーキュリーの個性は磨かれていったのではないかなと思いました。イギリスに彼が白人だったら、こんなに尖った感じにならなかったかもしれません。とすると、神様が彼に与えたギフトが、この社会的にはマイナスな、移民の家系、ゲイなどのバックグラウンドと、豊かな音域をもった歌唱力なのでしょうか。

で、クイーンがどんどん有名になっていく過程で、「outrageous」という単語が連続して出てきて、ぞくぞくしました。

outrageousって、常軌を逸脱した、理不尽な、とんでもないって意味なんですが、俗語でかっこいいっていう意味もあるんです。私の周りにいる英語を話す人たちは「outrageous」をちょっとわけありなかっこいいって感じで使っていて、そんな感じなんだろうなって伝わってきました。

そして、「formula」。式や公式という意味です。クイーンはヒットの公式を嫌いだって言っているシーンがあります。レコード会社の人と交渉するときです。レコード会社側は、formulaが好きだと言います。ヒット曲を作る公式があると。それをクイーンは違うって言うんですね。
型を使うとラクになりますが、それではみんなと同じになってしまいます。クイーンらしい言葉なのかもしれません。

大病を経験したからわかること

I decide what I am.(自分が何者であるかは自分で決める)

この言葉を言ったときのフレディは、映画の中ではエイズに感染しているとわかったときです。

大病をした人ならわかると思うの。この言葉は重くて、大切な言葉。そして、とても励まされると思います。
かわいそうだとか、辛いでしょうなんて同情は、病気と共存して生きていくときには必要ないんです。人の人生を勝手に決めないでほしいですよね。病気だからみじめだとかそんなことはないから。
私は、フレディの言葉に力強さと生きていく覚悟を感じたのです。

そして、映画のラストは1985713日に行われた「ライブ・エイド」のシーンで終わります。このあたりで、私は踊りだしたくなりながら映画を見ていました。

どんなときにでも、愛を届ける、全力投球って素敵です。それが人の心を動かしていくのですね。

上映も延長されたみたいなので、また観に行こうかなと思います。
私は、自分が何者かわからなくて、自分探しを続けている人たちにもおすすめの映画だと思います。自分で決めるんだよってね。

ライブエイドはこんな感じです。

https://youtu.be/ktYlzVYQbwY

クイーンの曲で私が好きなのは、「We Wii Rock You」です。

rockには揺さぶるっていう意味があって、感動させる、変えられるってことになるのかな。社会的に弱い人を励ましている曲でもあると思うの。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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