バッハに溺れる ~ エクスマ的習慣
2016年2日目。みなさん、いかがお過ごしですか?
実は私、幼少の頃にピアノを習い始め高校2年生まで、
ピアノのレッスンに通っていたんですよ。
もっとも、「エースを狙え!」に感化されて、テニスが面白くなっちゃって、
ピアノの練習はちっともしていなかったんですがね。(^^ゞ
それでも、まぁまぁピアノが弾けるんですよ。
で、最近は「J.S.バッハ」の曲を弾いてみたいなとか思うんですね。
それは、、、
エクスマセミナーで、「バッハを聞くのがよい」と
藤村先生が話されていたからです。
↓ このセミナーです
花は歓手に咲く ~ エクスマセミナーからの学び
https://saorin.websuccess.jp/post-259/
実家に帰ったら、バッハの楽譜があったので
今朝も弾きたくなりました。

でも、どうしてバッハを聞くといいんでしょう。
あれ~、どうしてなんだろう。。。
覚えてないや(^^ゞ。
ということで、セミナーのノートを引っ張り出してきました。
藤村先生はバッハが好きらしい
私のノートには、こう書いてありました。
「バッハに溺れる」
→ 企画のアイディアが湧いてくる
→ バロックは脳を刺激する

私は「企画のアイディアが湧いてくる」
というところに惹かれて、
理由はすっかり忘れていましたが(゜-゜)、
バッハを意識するようになったんですね。
藤村先生はビジネスで成功したいならば、
いろんなことを体験する。
小説、美術、音楽、映画などに触れて、体験することを勧めています。
これが結局、ビジネスでも生きてくる。
上記の写真のスライドには、こんなことも書かれています。↓
何が価値なのか?コトバにするのは、なかなか難しい。
そもそも、何がいいのか、何がカッコ良いのか、何が美しいのか。
それは、そういうものに触れないと、わからない。
感じることもできない。
ノートには、
「言葉にすると陳腐になる。感じること。」
「分析するんじゃなくて、
受け入れて感じること」
とありました。
美しい音楽を聴くことは、脳を活性化させるのですね。
さらに以前、藤村先生が書かれていたアメーバブログを見たら、
好きな曲は?サティ「グノシェンヌ5番」バッハ「無伴奏チェロ組曲」
とありました。
バッハがお好きなようです。
ところで、さおりんのバッハは?
楽譜を見ると簡単そうに見えるJ.Sバッハの曲ですが、、、
実は難しいんです。

10本の指で平均的に音を出せないと、美しいハーモニーにならないんですよ。
たまにしか弾かない私は、
強い指である親指の音が大きく、
弱い指である小指の音が小さい。
指がもつれる。
左手のメロディーが歌ってない、、、
だめだぁ。
私の身体の中に流れる音と、
自分の指が奏でる音があまりにも違い過ぎて、、、
本日は挫折。
企画のアイディアがあふれ出てくるように、
CDでバッハを聞くことにしました。

ちなみに、藤村先生の好きな「無伴奏チェロ組曲」はこんな曲。
私が弾こうとしている「主よ、人の望みの喜びよ」はこんな曲。
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。