今年は2人増えたよ 小樽雪あかりの路 美女四天王ツアー
小樽雪あかりの路は、夕暮れから小樽の街がロウソクの灯りで埋め尽くされるイベント。
アイスキャンドルの優しい光が幻想的で好きなのです。
昨年に続き、おたる案内人1級の資格を持つ山谷智恵子さん(ちえちえ)のガイドで、小樽の街を楽しんできましたよ。メンバーは、あの「美女四天王」。今年はひとり増えたよって聞き、ますます楽しみになっていたのでした。
今年も高速おたる号の最後尾席を確保する
「小樽初心者には、高速おたる号の心地よさを味わってもらう」というちえちえの想いがあり、今年も高速おたる号で移動。最寄りの駅からひとりずつ乗っていきます。
私は始発の札幌駅を利用。今年は鷲田さん(わしこ)が一緒なので、緊張しないで乗れましたよー。
近代美術館前で、まっきー(菅原さん)と合流。
そして、西町ではちえちえ(山谷さん)が合流。
あれ? 5人では?
もうひとりは小樽で合流することになり、まずは「美女四天王ね」とかおしゃべりしていたら、小樽にはあっという間につきました。
前日まで大寒波が来ていた北海道でしたが、この日は若干気温が上がっていた感じがします。
高速道路から見える海も、穏やかでしたよ。
美女四天王の小樽散策
バスから降りて、まず話したことは「あら~、暖かいね~」。
昨年の雪あかりの路ツアーでは相当寒い経験をしたからか、40年ぶりのマイナス12度の寒波を体験したからか案外余裕です。
バスを降りて最初に向かったのは創業が昭和三年という米華堂さん。小樽を散策するのではなく、すぐにお茶することになりました。
ここでは、NHK朝の連続テレビ小説「まっさん」で、マッサンリタも愛したアップルパイを食べました(私だけ)
まずはお腹で小樽の街を感じました。
その後は手宮線通りに入り、外はまだ日暮れではないけれど、灯のともった道を歩きました。
そして、小樽金融資料館に寄ってお金を体験することにしました。
といっても、私たちの目的は一億円を持ち上げることだったりしましたよ。
金融資料館を出たあとは、旧三井銀行小樽支店で開かれている小樽マルシェを見学。かわいい小物がいっぱいありました。
その後は手宮会場に行って、雪あかりの路を楽しみました。さすがに寒かったなぁ。
あまりの寒さに、途中で知り合いのお店でジンジャー入りのホットココアをいただいて、ホッと一息。そうこうしているうちに、夕食の予約の時間になり、レンガの建物がステキな旧磯野商店倉庫のダイニングバーISOへ移動しました。
「素敵なお店ね~」と話していたら、5人目のプリシラ(クマガイさん)が到着。
これで5人になったと思ったら、、、
実はもうひとりいて、6人でした!
一部で大人気のプリシラのアシスタントのバーズちゃん、小樽も楽しんでくれたようです。
バーズちゃんの活躍はTwitterで見られます。
脳(潜在意識)の断捨離とも言われるエネルギーワーク、アクセスバーズはある意味魔法です。
思い込み、自分だけの常識、偏った価値観、それらの要らない観念をエネルギーとして流すことで選択肢が増え、本来の自分らしいパフォーマンスが発揮出来るようになりますよ@pricylasilver pic.twitter.com/RHcYd9zACd
運河では余裕で写真を撮ることができたので、去年よりはやはり暖かかったのかな。
こうして、美女四天王の小樽の旅は終わったのでした。
あっ、違った!
今年は「バーズちゃんとクールビューティー5」になったのでした。
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。