好きにやればブログは楽しい♡

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folder 想い

2005~6年くらいから、
「ブログはいいよ」と言い続けて、
2007年にはWeb会社まで作った私ですが、、、

ここ数年はブログが楽しくなくて停滞気味でした。

最初の気持ちを取り戻して、ブログを書くペースが戻ってきた

その理由はカンタンです。

 藤村先生のひと言で目が覚めた

それは徐々にいろんなことを気にしすぎて、
ブログを書くことが「楽しくなかった」ってこと。

最近はブログを書いていますが、それは楽しいからです。

何が変わったって?

エクスマの藤村先生のひと言が大きいです。

「先生、ブログがつまんなくなりました。
それは、、、」

とエクスマ塾で話をしたら、藤村先生が言いました。

さおりん、好きにやるといいよ~

 

おお~っ (‘◇’)ゞ

 

そっか。私の好きにやればいいんだぁヾ(≧▽≦)ノ

会社としてブログはこうあるべきとか、
お客様にとって役に立つ情報を書かなきゃとか、
自分のことも書かなきゃならないとか、
毎日書かなきゃならないとか、

どこか 「ネバナラナイ」って思っていて、
自分で自分を追いつめていたんですね。
根がまじめだしぃ~~。

  • 会社としてのブログの在り方を考える
  • お客様に役立つ情報を書く
  • 自分のことを書く
  • 毎日書く

ブログを書くポイントとして、押さえておくことです。

でも、「ネバナラナイ」になったら、つらいと思います。

私もつらかった(^^ゞ

好きに楽しんでいたら、周囲も変わりつつある

前の会社で資金ショートをしかけたとき、
ブログで営業してきたという経験があります。
ブログを止めたらどうなる、
みんなで書こう
と、どうしてもプレッシャーを与えてしまいます。

自分も恐怖の中で書いてます。

こんな感じだと、全然おもしろくないですね。

だから、藤村先生のアドバイスを聞いたとき、
「周囲は関係ない。
自分がやりたいと思っている気持ちに従おう」と思いました。

命はいつ消えるかわかんないんだし、
(実際、消えてもおかしくなかったし)
誰が書いた書かないってことを気にしているのはもったいない。
自分がブログを書き続ければ、それでよい。

会社の売り上げとか、
広報がとっても気になるけれど、
自分の話が伝わらなくても仕方がない。
会社の業績が伸びなくても、
たとえ倒産しても、
まぁ、私が情報発信し続けていれば、
なんとかなるんじゃない?
少なくとも私の人生は!

と、究極に割り切ったら、
みんなでやろうというプレッシャーもなくなくなり、
精神的にもラクに、
そして楽しくなりました。

そうすると、不思議なことが起こりまして、、、

「ブログを書きたい」という申し出があったり、
「今年は会社ブログを月に一回は書くため、こんな工夫をしています」とか、
「ブログは苦手だけれど、Facebookはやってみる」とか
少しずつ、情報発信について真剣に考えてくれる社員が出てきました。

あんなに「ブログを書いて~」と必死に言っていた時は、
いまひとつの反応だったのに。

きっとそれは、
言っている私自身が楽しくなかったからでしょう。
みんながやらないからと人のせいにしていたと思う。

それと、
もともとみんなも書かなきゃと思っていただけかもしれないです。

私が余裕がなかったんで、待てなかっただけでしょう。たぶん。

 

しばし、反省( 一一)

 

結論は、
テクニックにこだわるとか、
周囲のことを気にするとか、
そんなことに時間を使ってないで、

自分がブログを書け!
必要と思うならば。

ということです。

カンタンだー。

ちあきちやん、つまみ食いをする図 楽しんで情報発信することが浸透してきて、 社員とこんな遊びもできるようになりました。
ちあきちやん、つまみ食いをする図
楽しんで情報発信することが浸透してきて、
社員とこんな遊びもできるようになりました。

 

社員にやらせようと思っている経営者のみなさま、
社員にプレッシャーをかけるまえに、
一度自分でやってみてくださいね。
できれば、楽しいって思うことをブログに書いてみてくださいね~

 

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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