語学大好き ~北京三カ国ごちゃ混ぜ生活
実は私、なんだかよくわかりませんが、子どもの頃から外国語を聞くとテンションが上がるんです!!
何を話されてるかわからなくても、聞いているだけで心地いい。
どうして、全然違う音とリズムの言葉が生まれたんだろう。初めて辞書を作った人は、どうやって意味とか同じってわかったのかなぁ。昔の人はすごいなぁと思うんです。
北京はずいぶんと英語が通じるようになった
実は私、8年前にも北京に行ったことがあり、今回は2度目の中国。
ずいぶん英語を使う人が増えたなって思いました。
前はホテルのフロントでさえ、英語がなかなか通じずに苦労していました。
が、、、
今回はホテルのフロントスタッフは、私たちが日本人だとわかると英語で話しかけてきましたよ。
どのホテルも英語が通じないということはなかったです。
で、私は何語を使っていたのかと言いますと、日本人と一緒に行ったので、当然日本語です。
私の英語はサバイバル英語。一対一とかで話すとそれなりにわかりますが、弾丸トークにはついていけません。
今回は友だちのひとりが中国語を勉強しているので、街を歩いたりしているときは彼女が交渉の窓口になってくれました。
そのほかにも英語を話す友人もいたので、旅の前半は私はただぼーっとついて行っただけという感じ(^^ゞ
会議は英語で行われ、日本語と中国語、韓国語の通訳が入ります。
私はと言えば、まだらにわかる英語に、自分の語学力をうらんだものでした。
通訳を介さないで、全部わかればいいなぁ。。。
ここ2年くらいは英語を話す機会もなかったし、勉強もあんまりしていないので、まぁ仕方がないよ(*´ω`*)
中国の人たちとは、自力で話すときは英語を使いました。
ただ、あやしい実力の英語同士で話すと、お互いわかったことだけで推測するから、話はとんでもない方向に行くことも多々あり、お互いのけぞることも珍しくない。
それでま、なんだかんだ話しまくり、理解できない困難を乗り越えてわかり合える楽しさに味をしめ、果敢に外国人に話しかけていたのでした。
ある人などにこにこ笑って、英語で話しかけてくれたから、こちらも英語で話していたら、何を言ってるのかわからなくなり、、、それは相手は途中から中国語で話していたなんてこともある。
日本語を話す中国の人もいて、日本語で話していたら、相手が大変になり、英語に切り替わったり。
わかれば何語でもよく、そんな適当さが好き。それがまたおもしろい。
なんかわかんないけど、一緒にいて笑っているって感じが楽しいんです。
通訳できなかった
旅の後半は私たちの団体から英語を話す人が抜けたので、中国語を話す友人のほか日本語以外がわかるのは私だけになりました。。。緊張するなーーー。
それでも会議中に英語を使っていたので、ちょっとずつ耳が鍛えられたようで、言いたいことは通じました。
でも、通訳できなかったことが一回あり、、、
中国語で現地の人に道を聞いていた友達が、
「さおり、英語で聞いてー」と叫んだので、急いでそばに行ったら、、、私の顔を見たとたん日本人の彼女は英語を話しだしました!
これでは何を英語にするのかさっぱりわからず。
なんて感じで、日本語、英語、中国語、それと韓国語と、4か国語を同時にきけて、私はワクワクの日々を過ごしたのでした!
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。