ニューヨーク滞在日記 Day3 その1〜 DUMBO(ダンボ)地区を歩き回る
ニューヨーク滞在3日目。お天気はあまりよくなく、時々小雨が降っていました。
「今日はどこに行こう~~。」とハリキリたいところでありますが、、、
ゆかぽんは昨日遅くまで、初日(3日目の夜)に行われるレセプションの原稿を作っていたらしく、ぐっすりお休みです。私も時差の関係かあんまり眠れていないので、朝はゆっくりすることにしました。
本日の朝食は、昨日のイタリアンレストランで出できたパン3個。それにバナナって感じ。ニューヨークの食事代が高いので、節約です!
朝食後はゆかぽんがGoogle翻訳も駆使して作った英語スピーチを読ませてもらって、校正などしていました。初めて英語でスピーチするので、ゆかぽんは緊張マックスって感じで原稿の読み込みをしていましたよ。その隣で申し訳ないくらいリラックスして、ベッドでごろごろする私(^^;
そんな感じで一日が始まり、11時近くから観光開始です。
DUMBO(ダンボ)に行ってみる
3日目はブルックリン橋とマンハッタン橋のたもとのエリア、DUMBO(ダンボ)に行くことにしました。
DUMBOは「Down Under the Manhattan Bridge Overpass」(ウキペディアによるとマンハッタン橋高架道路下)という意味。以前は倉庫ばかりだった地区が開発されて、最近は観光地としても発展したそうです。イーストリバーの向こう側は、マンハッタンのウォール街の超高層ビルが見えます。ホントに美しい場所です。
ホテルからダンボまでは、歩いて15分くらい。何度か通って気づいたのは、白人の赤ちゃんと黒人の女性の組み合わせで歩いていることが多いです。最初は黒人と白人のミックスの赤ちゃんなのかなって思ってましたが、これは多すぎると思っていました。ベビーシッターのお仕事だそうで、それを見るだけでここに住む白人は裕福ななのだなぁと思いました。
犬をたくさん連れた人もいて、それもお仕事だそうです。
DUMBOにはアーティストも集まってくるので、ギャラリーもたくさんあります。日本のお店もありましたよ。
レストランのメニューを見るのは難しいよね
さて、歩き疲れてお昼でも食べようと入ったお店は、オーガニックの食事もとれるらしいです。
アメリカに来て3日目。フルーツは食べたけれども、野菜不足に陥っておりました。
それで、メニューを一目見て野菜が食べられる料理名に魅かれて注文してみました!
が、、、
ホントに野菜だけだったぁ!! そのときのツイートはこちら↓↓
外国で食事をするのは難しい。
メニューから想像するも、日本人の枠を外さなきゃならない。今日は、新鮮な野菜3種のランチプレートランチを頼んだら、本当に野菜だけだったよ(><)
パンもつくかなとか思ったのが甘かった。 pic.twitter.com/yF1Hs91EiS
— 白藤沙織 小さな会社のWeb屋 (@writersakko) 2017年3月7日
やさしいゆかぽんが、自分の注文したハンバーガーを少し分けてくれました。
ありがとーーー。
お昼を食べたあとは、もう少しDUMBOを散策。
ですが、ゆかぽんは次に控えている英語スピーチがとっても気になるようです。
少し早めに切りあげて、ホテルに戻ることになりました。
帰り道はいつもの道と違ったコースを歩きます。
ブルックリンハイツの方を通ってくと、子どもたちがちょうど学校から帰るところみたいでした。
アメリカでは大人が必ずついていなければならないので、学校の送り迎えも保護者がするそうです。日本みたいに小さな子どもがひとりで電車に乗ることなんてありえないそうです。
働くお母さんをしていた私は、思わず「大変だなー。」とつぶやきたくなります。
そんな寄り道をしつつ、次の日の朝食をスーパーで調達し、ついでに$1.50の入れたてコーヒーを買ってホテルに戻りました。
さてさて、ゆかぽんのレセプションは夜の7時から。その様子は次の記事にまとめますね。
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。