実録!小さな会社の経営者とアラフィフ女子の夢を叶えるお手伝い 白藤沙織(さおりん)のブログ Webとブログ、SNSで、お仕事も人生も大逆転しましょう。自分らしく輝いて生きるために。実録!小さな会社の経営者とアラフィフ女子の夢を叶えるお手伝い 白藤沙織(さおりん)のブログ Webとブログ、SNSで、お仕事も人生も大逆転しましょう。自分らしく輝いて生きるために。

エクスマセミナー登壇までの道のり ~ 仲間のことば編

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最終更新日:

 エクスマ

こんにちは。さおりんです。

7月ですね。怒涛のエクスマ月間が終わりました。こんな感じ~~

6月13日-14日 第一回めの劇エヴァ (伊豆長岡)
6月17日-18日 北海道エクスマ同窓会(北海道比布町)
6月22日 大阪エクスマセミナー
6月29日 札幌エクスマセミナー

毎週のように藤村先生や、スタッフのゆかりん(佐藤ゆかりさん)、事務局のハッピー(橋本亨さん)とお会いしてましたよ。

仲間と一緒にいると、楽しいこともたくさんあるけど、ついつい比較しちゃって自分がだめだーって思うこともあるんじゃないかなぁ。私はあります。
エクスマセミナーでゲスト講師をするためには、エクスマ塾の上位であるエヴァンジェリストコースを卒業する必要があります。このコースでは、講演するチカラをつけるために勉強するんだけれど、自分のことをちゃんと理解しないと、なかなか前に進まない。覚悟をもって、自分をありのままに表現できるかってことが、伝わる講演になるから。

藤村先生にはね、かっこつけ、良く見せるってことは通用しないんです。
「上手な役者になるより、伝わる役者になってね」と藤村先生はおっしゃいます。話すのは下手でも、伝わることが大事っていう考えです。

これがね、なかなか難しいんですよ。本音を出すってね。人ってよく見られたいし、いい人って思われたいし、すごいって認められたいって気持ちを持っているからね~~。
だから、サポート講師の方々から「何かっこつけてるの。本音だせ。」的なアドバイスをもらうと、結構ぐちゃぐちゃになる(あっ、こんなストレースに言われませんがね。どうしたらいいよってちゃんとアドバイスをいただけます)。このぐちゃぐちゃの中から生まれてきたものが、本当のものなんだなぁ。

で、ぐちゃぐちゃのときは精神的に落ち込むわけで、そんなときに仲間のひと言がなんかうれしかったり、励みになったりするわけです。今日は中でも大きな転機になったかもって思う、出来事を書きます。

※クレー、似顔絵を借りるよー

忘れてたブラックキャラ

私、誤解されること多々あります。大人しくて、真面目で従順な女性だと。ほほっ。
田舎育ちで人になれていないので、普段はブラックが出せないというか、ねこかぶっているというか、みかけで勝手に判断されているというか、まっそんな感じなんです。それに「笑顔の素敵ないい人」って思われると、なんかうれしいですよね。だから、そうしてたし(^^;

本当に大人しくて、真面目で従順な人は、親の敷いたレールを片っ端から壊すような生き方しないし、社長に首をかけて真っ向勝負を挑むなんてことはしないと思うんです。たぶん。そう、もともと「ブラックさおりん」はいるんだと思います。

そのブラックさおりんを人前で表現していいんだと思えたのは、エヴァンジェリストコース1回目の劇のときです。きっかけをくれたのは、この方↓

株式会社タクミの社長 花井康成さん。ニックネームはタクミ。仕事はよくわかんないけど、ヨガスタジオとかネイルサロンとかやってたり、インボディの納品で全国駆け回っている、そういうことされてます。

花井康成さん タクミ!

創作劇を作った時、私は「天然で超テンションが高い客」って役をしたんですが、怒るシーンがあるんですよ。

タクミが店長、私がヘンな客

そのときにね、「プンプンプーン」ってゼスチャアも入れてやんなよーって提案してくれたのが彼。「ばかっぽい」ってね。ほらっ、私猫をかぶってすかしたヤツなんで、ぷんぷんキャラなんて難しいとか思うんですよ。普段はね。でも、楽しそうだから、やってみました。そうしたら、なんかウケたの。
それから、仲間の中では、ぷんぷんキャラになっているの。

プンプンキャラになってるのは、そんな理由から

これで、何か重いものが外れた感じがします。

お金を払いたい人だよ

エクスマには、個性的な方々がたくさんいます。人なれしていない私は、そういうたくさんの人たちを見ると、なんか足がすくむといいましょうか、ヘタレになっていくんだよね。比べなくてもいいけれど、ついつい比べてしまいます。

そのときは、真面目が悪い方に働いて「こんなんでこの先、エヴァンジェリストコースでやっていけるのかなぁ」となんかどよ~んとした雰囲気でいたんですよ。そうしたら、そばにいたはやっちゃんが振り向いて、何気なく話をしてくれたことがうれしかったんです。
はやっちゃん、早津茂久さんは、江戸や鮨八っていう居酒屋さんを経営されている、魚バカで勉強好きな社長さんです。エヴァンジェリストコースでは、遅れてくるので「ちこく」って名前もありました。
お魚食えて、Facebookに写真を載せてる人だよー。

早津茂久さん はやっちゃん

彼が私を見ていったのは、「さおりんには、みんなお金払いたいと思うよ」。えっ(゜.゜)

オレさあ、軽いから懇親会なんかでは人気者になれるけどね。さおりんはさぁ、真面目だから昼間の仕事のとき信頼されるよ。オレには払わなくても、さおりんには払うよ。だからさぁ、人には人のよさがあるんだよ。

うるうる(;´Д`)。ご本人は忘れている様子ですが、私はとってもうれしかったんです。

エクスマセミナーで登壇したはやっちゃん

面と向かって励ますとか、そういうこともいいけれども、大好きな仲間がいると一緒にいると、いっぱいいろんなことに気づけるんだなぁと思います。

ありがとーーー。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

ただいま演劇に夢中。そして、ダンスとヨガとピアノが好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛するWebプロデューサー「さおりん」です。

考えをはっきり言うズバリスト。その性格を生かして、Webのこと、生き方のこと、本のことなどなど、ずばり言います。

小さな会社の経営者と、アラフィフ女子がキラキラと輝くためのお手伝いがしたい。そんな思いで日々活動中です。

プライベートでは、ひとり娘のシングルマザー。仕事と子育てとめいっぱいがんばってきたので、人生のパートナーができるといいなぁと密かに夢見ています

上級ウェブ解析士、エクスマ59期・65期、エヴァ16期

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