初体験 5時間待ちのパフェ 〜 ぴーぷる・ぴーぷ

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folder 白藤沙織のこと

札幌にとってもユニークなパフェのお店があります。「パイとケーキ」って看板ですが、パフェのおいしいお店です。

そして、待つことでも有名なお店。
マスターは初めてのお客さんには、「初めて?待つよ?大丈夫?」と聞いて、時間を気にしないで待てるお客さんはだけが、ここのパフェを食べられるのです。

ぴーぷる・ぴーぷのお店の前。パフェのお店ですが、看板は「パイとケーキ」

さて、このお店、お友だちのプリシラ(クマガイヒロコさん)に教えてもらっていて、いつか来たいと思っていました。なんだかおもしろそうです。そしてね、怖いような。

でも、なかなか行ける機会がなく、、、

そして、、、

ついに、、、

本日、プリシラと一緒に来ましたよ!

ぴーぷる・ぴーぷの常連さん(?)のプリシラ。

午後5時半にお店の前に来ると、私たちはすでに11番目。プリシラの予想では、11時くらいにパフェがでてくるだろうとのこと(◎_◎;)

まずは、ひたすら7時15分の開店を待ちます。

だんだん暗くなってきた。
お月様がきれいな日です。
お店の前にも、時間がかかるという断り書きがありました。

さて、待つこと1時間半。やっとお店に入れたら、すぐにマスターから、「11番目だから、11時頃になります」と言われました。予想通り。

本日、私はタクシーで帰る覚悟でいますので、まぁ関係ないです。

いろいろなこだわりがあるお店です。

この時期は、2週間だけマスターが摘んできたブルーベリーのパフェがあるそうで、それを目当てにくるお客さんでお店は混んでいるそうです。ぴーぷる・ぴーぷ初心者の私は、ただプリシラの説明を聞くばかり。

にんじんパフェとブルーベリーパフェを注文したあとは、ひたすらパフェが出てくるのを待ちます。

じゃーん。1個めのニンジンパフェ。

マスターに「くせがある」と言われたニンジンパフェ。美味!

砂糖を極力使わず、マーガリンやショートニングも使わないで作っているというパフェは、なんていいましょうか、あまり甘くないのですがあっさりほんのりした甘さがあつておいしい(#^.^#)。
私は生クリームは普段はあんまり食べませんが、いけましたよ!!!!

これが21時半頃の話。

さて、ブルーベリーパフェは?というと、一向に出てくる気配はありませんでした。

「あと2時間くらいかな」

さすが、何度も来ているプリシラは落ち着いています。
そうして、もうすぐ24時という頃、ブルーベリーパフェが出できました♡

待望のブルーベリーパフェてす。本日、ご飯を食べずにひたすらパフェを待っていました

これが、今シーズン2週間しか出されないブルーベリーパフェ。
食に関する表現力があまりないので、これしか言えません。

超絶おいしい~~♪♪

世の中の価値観とは別の不思議なお店で、待つことの楽しさも知ることができるかもね。

また行ってみたいな。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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