日々進化している自分を感じてみよう

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毎朝、同じ時間に出社して、同じような仕事をする。案件によって難易度が違ったり、納期が違うし、残業もあるから多少の変化はあるけれど、毎日同じ場所で同じ人に会っている変わり映えのしない日々。

ちょっと疲れたな。

そんな風に過ごしていると、変化がないと思い込んでしまい、いつの間にか変わることに抵抗をしてしまう。抵抗とさえ感じなく、変わらないのが常識になっていく。いつの間にか何かを感じ取る「感性」も鈍くなっていく。

経営者でもある私は、こういう状態が一番怖い。なぜなら、会社の中は問題はないように見えても、会社の外は絶えず変化しているから。

先週の日曜日、6月22日の紫陽花はまだ緑色でした。

ほとんど変わらないように見える会社でも、働いている人はいろんな理由で緩やかに入れ替わる。この入れ替わるときが、自分たちの日々の仕事を見直すよい機会になると思う。

本当は会社の中でも、わずかかもしれないけれど変化しているのだから。それを自分たちで敏感に感じとる必要があるのだ。そして、変わっていく必要もあるとスタッフ全員が実感しなければ、会社は成長しない。

静かに自分自身の1年を振り返ってみると、自分でも少し驚くくらい成長しているものなのだ。

そう言ってみると、スタッフはたいていこんな感じで言う。

「いえ、全然です」「そうかなぁ」「まだまだがんばります」

こういう答えが返ってくるのは、たぶん目標が高く、まだそれに近づいていないと思っているからだろう。向上心があることはいいこと。そして、立ち止まって自分が進化したことをしっかり感じ取ることも大事。

私が所属している部署で、6月にWebディレクターとして30代の男性が入社した。いいタイミングだなと思ったから、Web部門の会議で「みんな成長したのわかるかな」という話をした。

  • 先輩のサポートがないとHTMLコーディングができなかったのに、デモ用サイトをひとりで作り上げた
  • Web制作に携わったことがなかったのに、今では既存サイトのディレクトリマップを作っている ※ホームページ構築に必要な資料
  • Lineスタンププロジェクトに参加して、スタンプ作成からLineへの登録までできるようになった
  • 制作工程の改善を提案し続けて、Webディレクターの採用につながった
  • 管理職はむいてないと言っていたけれど、今ではどうしたらスタッフの良さが生かせるか考えている

私の目から見た変化をひとりひとりに話したら、「あぁ」という顔つきになった。そして、それはきっとちょっとうれしいことなんだなぁ。みんなの表情がちょっと緩んだ。

今日6月28日の紫陽花は、青い色に変化しつつあります。

大人は赤ちゃんのように、目に見えて成長するわけではないから、自分が変わっていることに気づかないかもしれない。だけれど、毎日の行動を振り返ってみると、ちゃんといい方向に変わっているのだ。

会社もちゃんといい方向に進めていきたい。

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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