仕事に何だか追われているような気分になったら、この記事を読んでみてね~
企画など時間がかかる大きな仕事があるのに、何だか次から次へと仕事が入ってくる。いったん取り掛かれば5分~10分で終わるのに、それができない。
というお悩みはありませんか?
私はありました。「こんなにがんばっているのに全然仕事が終わらない」と疲れ果てたときがありました。
でもね、今は仕事量はそんなに変わっていないのに、それほど追い詰められた気がしていません。それは「すぐにやる」という習慣をつけたからです。
こんにちは。Web集客のことをズバリいう「ズバリスト」、白藤沙織です。
あるとき、私は「やっても、やっても仕事が終わらないんです」と真剣にメンターに相談したことがありました。
そのときに、彼が涼しい顔をして教えてくれたことを書きますね。
保留を増やしたら仕事は山積みになる
まず、彼が私に言ったことは、「なぜ、仕事がうまくいく人の習慣」を読んでみてということでした。
そして、この本の中で実行できることをすぐにやってみるんだよと言われたんです。
えーっ、そんなの無理とか思いましたが、困っていたのでとにかくやってみることにしたんです(納得したことはすぐにやります、私)。
その中で、絶大に効果があると思ったことはこんなことです。
●メールは1度しか読まない
原則、メールは1度しか読みません。
すぐに回答できるものは、その場で返信。考えて返事をしなければならないものは、ToDoリストに返信が必要なことをメモしておきます。
そのためにメールは朝の30分、昼、夕方に読む時間を取っています。
それ以外は、仕事にあきたとか、メールを送ったとか言われたときに読みます。
これで返信していないメールをためてしまうことは、かなり少なくなりました。
迷うものは何度読んでも迷ってしまうので、決断しないと時間のムダということになります。
●5~10分で終わる仕事はその場で終わらせる
細かい仕事が案外たまってしまうので、まずはそちらを終わらせてから、本来予定している仕事をするようにしています。
脳の仕組みからいうと、細かい仕事をどんどんためると脳のメモリを必要以上に使ってしまい、本来集中して行う方がよい大きな仕事に回せるメモリが少なくなります。これは、パソコンのハードディスクと同じですね。ファイルを保存しすぎると、動作が遅くなる感じ。これでは仕事が進まなくなるばかりです。脳をフル回転させるためには、気になる細かな仕事を先に終わらせてしまうか、またはその仕事をいつするのかスケジュール帳に書くのです。
これは正直、できていないこともあります。そういう案件は、いつまでも心に残るので、精神衛生上はとっとと終わらせた方がよいと実感しています。
●自分の責任で仕事をする
一番大切なのは、予定通り進まないことを人のせいにしないということです。
「お客さんとの打ち合わせがはいっちゃって、、、」と言いながら、社内の会議を欠席したり、予定していた仕事をしていないことありませんか?
打ち合わせがはいっちゃってではないんだよね。打ち合わせを入れたのはあなたです。だったら、能動的な発言をするんですよ。
状況は刻々と変わるときがあるから、柔軟に対処する話ですよね。
その日のその時間でないと会えないお客様だったら、あなた自身がスケジュールを変更すればいい。
「こういう理由でスケジュールを変更しました」と言ってみると、あら?不思議、自分がなんだか時間をコントロールしているような気持になるんです。
これが大事なんだと思います。
って、今は何だか軽やかに書いていますが、、、
ここまで来るのに、何度愚痴ったことか(^▽^;)
そのたびに、涼しい顔をしてアドバイスをくださるメンターに感謝しているのです。
ではでは~
■受付中
●イメージした通りの人生になっていく…
『SNSを使って加速する。夢を叶える10のヒント』
私がこのテーマでセミナーをするのも、自分の人生を生きる力を取り戻そうって思っているから。自己イメージとコトバがとっても大事。
11月24日(日)13時~16時
【講師】白藤沙織・菅原裕子
【場所】株式会社正文舎セミナールーム
北海道札幌市白石区菊水2条1丁目4-27 TEL:011-811-7153
【参加費】5,000円
【定員】6名
お申し込みは、Facebookイベントで!
「参加」をぽちっと押してね。
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。