コツコツ続けること。成功はここにしかない
「短パン社長」をご存知ですか?
株式会社ピーアイというアパレルメーカーの社長さんで、1年の3/3を短パンで過ごしている方です。
エクスマ塾の大先輩でもあります。
短パン社長と言えば、ファッションも個性的ですが、発信する情報も個性的。
あまりに個性的で、エクスマを知ってからすぐに短パン社長のことを覚えましたが、
私は「勝手に違う世界に住む人~~」と思っていました。
ところが、短パン社長のセミナーを初めて聞いて、そんな思いはひっくり返ってしまいました。
セミナーの途中から、「短パン社長すごい!」って思い始め、
聞き終わった時点で、
昔からのファンのようになっていました(*^_^*)
シリーズで紹介しているエクスマセミナー「映画で気づく!SNS時代のビジネスの本質」。
今回は短パン社長の話をお伝えします。
言動一致している人くらい、素敵な人はいない
短パン社長がすごいと思うことは、エクスマで学んでから5年間ずっと、短パン社長の個性を生かしたDM、販促物を作り続け、またブログ、Twitter、facebookなどのソーシャルメディアで情報発信をし続けていることです。
会社経営のほか、エクスマ塾のサポート講師、全国各地での講演などで超多忙な日々を送られているのではと思うのに、お客様へは手書きでお手紙を書いたり、ブログやfacebookで自分の情報発信をするほか、ほかの方にもコメントしたりしています。
忙しくてブログを書く暇がなかったという言葉が、言い訳に過ぎないこと実証されていますね。
外見やちょっぴり過激な発言で批判されることはあっても、
喜んでくれるお客様や周囲のファンの人たちを見続けて、
言っていることをやり続けているってかっこいいと思います。
映画007スカイフォールで、
ITの天才Qは
「あなたが1年かけて敵に与えるダメージを
僕は紅茶を飲みながら、PC1つであっと言う間にできる」
とジェームスボンドに言います。
それと同じように短パン社長は、
「メーカーの営業マンが一カ月かけて作る売り上げを、
ボクはコーヒーを飲みながら、スマホ1つで1日でできる」
と言えるそうです。
みなさん、どう思われますか?
挑発的な言葉ではありますが、積み上げられた実績が事実だと教えてくれていると私は思います。
ウケ狙いで口先だけで言っているのではないところが、短パン社長のステキなところ。
真似するのは言動一致しているところだと私は思うのです。
影を恐れるて発信しないか、光を求めて発信するか
短パン社長の真似をするならば、坪井さんの「本質置き換え」で考えることだと思います。
お客様と周囲の人たちが喜ぶことをどれだけ考えられるか、
どれだけブレないで情報発信し続けるかだと思うのです。
「短パン社長のようにできない」と思われる方は、自分を見せすぎて批判されるのが怖いのかもしれません。
情報発信を続けると、ときには悪く言われることもあります。
強烈な「光」を浴びれば浴びるほど、 その反対側に強烈な「影」ができるのは、自然の摂理です。~心屋仁之助さん「光と影の法則」
私は、何もしないでいつも赤字だと嘆き続けるよりは、光を求めて情報発信したいです。
結果を出したいって思ったら、コツコツと自分の信じたことをやり続けることですね。
短パン社長はこんなことを私に話してくれました。
「個性を出すということは、奇抜な恰好をすることじゃないよ。かぶりものをすることではないよ。地味にコツコツとも個性なんだよ」
「さおりん、ブログやfacebookで僕にさおりんのことを教えてよ~」
短パン社長のアドバイスに守って、私は今日もせっせと情報発信をしているのです!
短パン社長直伝のブログの書き方は、下記の記事にまとめています。
あわせて読んでくださいね。
↓↓
https://saorin.websuccess.jp/post-142/
コメント
この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。