優しさは万能なんだなと実感する
何に対しても優しいといいことがいっぱいある。
私、美容鍼を体験してそう実感しました。
優しいと自分の心も安定するし、よいこといっぱいなのよ。
今日はそんなことを書いてみます。
顔の丸さに驚いた日
2018年7月から劇の研修も、2019年1月のエクスマ新春セミナーの本番でいったん区切りがつきました。
1月は最終練習、東京本番、大阪本番と、怒涛の日程。ステージに立つ前の緊張感などで、エネルギーをたくさん使ったなーと思っていたら。
ららららら。
写真を見たら、私の顔が丸いじゃないですか。まん丸じゃないですか。
これはまずい( ̄◇ ̄;)
どさくさに紛れて食べたオヤツで太った?
と思ってたらですねー。
どうやら違うみたいなんです。私の顔を見た、鍼灸師の菅原万貴さん(まっきー)がひと言。
「疲れてますねー。」
どうやら、このしまりのない顔は、疲れによるむくみだそうです。
というわけで、本日まっきーの寿あき屋さんで美容鍼を体験してきましたよ。
お顔がシュッとなると聞くと、興味津々じゃないですか。
やりたくなるじゃないですか。
だから、すぐに行くことに決めましたのよ。
ドキドキわくわくの1時間半で学んだこと
まっきーの施術は、身体の調子を鍼とマッサージで整えてから、顔に鍼をしてくれます。それも顔をクレンジングして漢方パックをして、それから鍼を打ってくれるのです。
私、背中はバキバキ、腰もバキバキ。
ついでに頭もバキバキ。
私の身体、こんなにがんばってくれていたのね。
そうして、顔に鍼を打ってもらってから、休養すること約10分。
自分では写真に撮れませんが、目を開けると鍼がびよーんと伸びていました。はたから見たら、おもしろいんだろうな。。。
そうして、10分後には、顔のむくみがとれて、なんだかシュッとなった感じがしたのでした。
しゅっとね。
まっきーによると、
顔は優しくすると喜ぶ
そうです。
だから、シャワーのお湯を直接かけて刺激を与えたり、力を入れてマッサージしてはかえってダメージを受けるのですよ。
あくまでも優しく、優しく、優しく。。。
そして、こってしまったり、むくんでしまったりしたら、「がんばっているねー」と声をかけて、あくまでも優しく接してあげます。
ふむふむ。
で、思ったんですよ。
優しいということは、万能なのではないかと。
人に優しいと人間関係もスムーズになるでしょう。
顔を優しくマッサージすると、しゅっとなるでしょう。
眉毛もペンを優しく優しく運ぶときれいに描けるでしょう。
お花も優しく声をかけて水をあげるとなんだかきれいに咲いてくれるでしょう。
子どもを優しく抱きしめると、すごく安心しているのがわかるでしょう。
ほらっ。
優しくして困ることはないんですよ。
心の安定につながりますね。
自分にも、人にも、動物にも、植物にも、優しいっていいことだな。鍼が終わった後のおしゃべりでそう感じた次第。
まぁ、人間の大人の場合は優しさを都合よく利用する人がいるのも確か。だから「なめんじゃねー」と、適度にブラックを出すことは必要なときもあるけれどね。
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この記事の投稿者
白藤沙織
Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。
営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。
仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。