検索キーワードはどう決めるの?

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SEOを専門にする場合は除いて、はじめはキーワードのことは意識しない方がいいって私は思っています。

「稼ぐ女はSEOもちゃんとやる」と言っておいて何なんですが、、、、
それよりも、まずは1~3か月くらいは好きに記事を書きましょう。むしろ書くことに専念しましょう。

お客さんに知らせたいこと、自分の専門のこと、日常のことなどをどんどん書いていくのです。その方が結果として、稼げるブログに育っていくと思っているからです。

こんにちは。小さな会社のWeb屋さおりんこと、白藤(しらふじ)沙織です。

Web屋がSEOやリスティング広告の施策を行うときは、最初にキーワード調査を行います。そして、リストを作り、その中からよく検索されるキーワード、ねらい目のキーワードなどピックアップして設計していきます。

それはプロの世界。もしくは理論が好きな方の世界。

「ITのことは苦手だけどSEOをやってみたい」という方は、ちょっと遠回りになるかもですが、ブログを書きながら自分のキーワードを見つけていきましょう~~♪

というわけで、ここで書くことは一般的なSEOのキーワード選定の話ではありません。ITが苦手だけど、ブログを書いてビジネスしたいなぁと思う女子にむけてのお話です。

こんなSEOもあるのかって思って読んでね

自己分析してみよう

とはいえ、最初に必ずしてほしいことがあります。それはどんなテーマのブログにするかって考えること。

ブログを集客ツールにするのであれば、当然自分の仕事について書きますね。そうでないと、そもそも検索の対象になりません。

メイクアップアーティストとして検索されたいのに、ランチしたことばかり書いていては、メイク関連のキーワードでは検索されません。これは当たり前です。

「私はメイクアップアーティストなのよ」って、読者にもグーグルにも知らせないとね。そのためには、化粧品のこと、メイクの技術、お肌のお手入れ、カラーなど書く必要ありますね。

もちろん、いろんな好きなことや書きたいこと書いてOKなんですが、ビジネスブログするならば、専門情報と仕事に対する考え方など書く必要があります。伝えないと、誰もあなたのことをわからないから。

では、専門分野の何を書きますか? そして、「自分はどんな人?」として覚えられたいですか?

というようなことをざっくり考えていくんです。そんなときにお勧めしたいのがこの分析。

「個性」「専門性」「関係性」で、自分はどんな人なのか探っていきます。

これは私が学んでいる「エクスペリエンスマーケティング(エクスマ)」で行われているワークです。
自分の好きなものを見つけて、それと自分の専門性を組み合わせて独自の存在になっていく。そのためのワークなんですよ。

個性 : 自分のやりたいこと

専門性 : 自分のできること

関係性 : やるべきこと

この3つの輪の中に、どんどん思い浮かんだことを書いていくのです。
私の場合はこんな感じです↓

「どんなに些細なことでもいいから書いてみて!」

頭に浮かんでくるまま言葉を書き出していくと、あらら? 不思議!!
自分がよく話している言葉が出てきません?

これがブログで書くべきことであり、検索キーワードになっていくんですよ。

この分析では雑然としていますが、この中から「こんな分野で検索されたいなぁ」とか思いながら、キーワードの数を絞っていきます。

このワークにつていは、下記の記事の中にもありますのでどうぞ↓

会社やブランドはいずれ消える。その時何を見て、何を聞いて、何を感じたいですか? 【2018.3.25 比布町エクスマセミナー

こうして自分の好きなこと、専門的なこと、お客さんが喜んでくれることの記事を熱心に書いていくと、それだけで仕事に結びつくようになっていきます。

ポイントは読んでいる人のお役に立てたらいいな、仕事になったらいいな、これを知ってもらったらホントに役に立つのにって心をこめて書くことなんですよ。
気持ちは伝わっていくから。

私の場合ですと、派遣セミナーは自分から積極的に営業したことはないんです。
「Web セミナー講師」とか、「SNS活用 講師」とか、そんなキーワードで検索してお問い合わせをいただけます。昨年、愛媛県宇和島市でセミナーをしたときも、ブログ経由で連絡をもらったのです。

私は自分がセミナーをしたら必ず報告記事を書くようにしています。
それは検索も意識しているからです。そのときたいてい記事には「Web」「SNS」など自分ができるセミナーコンテンツと「講師」という2つのキーワードの組み合わせを入れるようにしています。

一般検索と指名検索

さてさて、3つの円の中に書き出した言葉は、ひとつひとう記事のテーマにしていいと私は思っています。

専門性の高いブログにする場合は別として、自分のことを知ってもらうためのブログであればお仕事のこと以外も知ってもらう方が、人は近く感じてくれますから。

人は秘密が好きですからね。素の部分をちらりとみせるって大事なの。

ですが、

勝負する検索キーワードは決めてください。

勝負ってなにさって。

それで検索されて仕事に結び付けたいってキーワードです。

好きな男性とデートするとき、勝負服を着るじゃないですか。
これよって。キーワードも同じです(伝わるかなぁ)

そして、そのキーワードをテーマにするときは、絶対に手を抜かないで丁寧に書きます。
ランチの話は雑に書いてもOKですが、自分の「勝負キーワード」は本気モードで書きます。そうですよね、だってそれで仕事を受注したいのだもの。

デートの時のファッションは手を抜かないのと同じですよ❣️

私の場合だと、Web制作、ホームページ制作、SEO、セミナー講師、Web屋さおりん、白藤沙織、正文舎とかです。

で、よーくキーワードを見てください。

Web制作、SEO、セミナー講師は一般名詞、
Web屋さおりん、白藤沙織、正文舎は固有名詞です。

一般名詞で検索されることを「一般検索」、固有名詞で検索されることを「指名検索」と私は呼んでいます。

一般名詞と固有名詞で、読者の検索意図が違うのでざっくり説明しますね。

一般検索

「Web制作」、「ホームページ制作」、「SEO」などは、いろんな意図が含まれる言葉で、検索数も非常に多いのです。このひとつのキーワードだけで検索の上位に入ることは相当努力が必要です。

これで上位に入ると目立ちますが、成約には結びつきづらいキーワードかな。

たとえば、「Web制作」だけで検索される場合、Web制作会社を探しているのか、Web制作をしたくてその方法を探しているのか、よくわかりませんね。

そして、私の場合はWeb制作会社を探している人と出会いたいのです。

そうすると、「Web制作 業者」 「Web制作会社」「Web制作 札幌」などと、制作を頼みたいであろう人が検索に使うキーワードを使って、記事を書くといいのです。そのキーワードで探している人は、どんな情報がほしいのかなぁとか思い浮かべてくださいね。読者の視点って大事です。

で、このキーワードで検索する人は、Web制作会社を探しているので、とくに私やうちの会社にこだわっているわけではなく、Web制作会社ならどこでもよいのです。

たぶん、複数のブログ・ホームページを見て、比較して、いいなと思った何社かに問い合わせをしていると思います。比較・検討されるのですね。検索数は多いので集客はできるのですが、訪問してくれた人にいいなって思ってもらえるような記事が必要になるということです。

指名検索

こちらは私のことをどこかで知って検索している人です。

人は知らない言葉では検索できないので、たとえば「Web屋さおりん」ってどこかで聞いたり、知ったりしているのです。

固有名詞で検索する人は、私や会社のことを探している人です。調べてよかったら仕事を頼もうかなって思っている人も多いと思います(たぶん)。

そうすると、「さおりんに頼みたい」って来てくれる人になるので、仕事の成約率は高くなります。ですので、指名検索は重要なんです。

が、一般名詞よりも固有名詞の検索数は少ないです。そして、知ってもらわないと検索してもらえないので、SNSなどで関係性を作っておく、名刺に検索方法を書いておく、セミナーで「検索してください」と言うなどほかの広報活動との組み合わせが必要になります。

一般検索の場合は、男性はどんな女性が好きかしらとかリサーチし、それに自分をあわせてみるって感じ。指名検索の場合は「私のことはこうみつけなさいよ」って向こうから近づいてくるように仕掛ける感じ。かえってわかりにくいですか?

書きながらキーワードを見つけていきましょう

勝負キーワードのときは真剣に、その他のときは手を抜いて(笑)、ブログを続けて書いていったら、だんだんと自分がどんなキーワードで検索されるのかわかってきます。

それはお問合せの内容とか、よく読まれる記事とかでわかります。
正確に分析したいときは、ウェブ解析をしてみます。その方法はまた書きますね。

ここにも確認方法を書いてあるので、よければどうぞ↓

アクセス数が多いあなたのブログ記事、読まれているって確信できますか?

そうなったときに、ちょっと欲を出してテクニックを使っていきましょう。

たとえば、Webとホームページ。どちらが多く検索されているのかなってことです。
そして、検索数の多い方をよく使うと、より多くの人と出会える可能性が高くなるということなんです。

検索量を比較するときは、「Googleトレンド」というツールを使います。

https://trends.google.co.jp/trends/?geo=JP

Webとホームページだと、Webの方がよく検索されています。

一般的には検索量の多い方を選びますが、言葉の印象とかであえて少ない方を選ぶことも考えられます。少ない方が1位になりやすいですよね。

たとえば、

Webの方が検索量が多いのでこらちの言葉を勝負キーワードにするか、
検索量は少ないけれど日本語でなじみのあるホームページを勝負キーワードにするか。

これはビジネスのあり方次第と思っています。

私はホームページ自体を指すときは「ホームページ」と使い、ホームページ、ブログ、SNSなど全部含めて扱っているニュアンスを出したいときは「Web」を使います。

で、ホームページと言うお客様とより会いたいなって思うのです。

というのも、私は初心者の方にWebツールを使っていただくお手伝いをしたいって思っているからです。

さらに詳しいキーワードの選び方については、また別にお話しますね~~。

■今日のまとめ

キーワードはあんまり気にしないで、まずはブログを書き続ける
慣れてきたら、「個性」「専門性」「関係性」の分析をする
その中から勝負キーワードを決める
検索キーワードの戦略はそのあとでもよい

エクスマの「ソーシャルエヴァンジェリストコース」で、影響力を高めるためにブログの研修をしている様子。
1時間で記事を書いて、フィードバックをいただきました。

 

■Web集客・SNS活用のセミナー講師をしています
ビジネスをうまくいかせたいなら、マーケティング(集客)は欠かせない。営業して売る前に、営業できるお客さんに出会う必要があるからですね。
中小企業や個人事業では、お金をできるだけかけずに集客したいですよね。
だから、Web集客やSNS活用セミナーを自主的に開いたり、派遣での講師をしています。ミラサポの専門家でもありますので、こちらを利用していただいてもOKです。

■Web解析のお仕事しています
Web解析はホームページやブログの健康診断のようなもの。会社経営にたとえると、決算書のようなもの。
現状を把握することで、ビジネスにホームページやブログをどう活かすかも考えやすくなります。目標を決めて、数値を追いながら行動していくって、経営もダイエットも同じ。

毎月解析レポートを作成して施策を提案するコンサルコース
単発で解析してアドバイスするコース
年間3回とか回数を決めて解析するコース

いろいろあります。

お仕事の依頼は、下記のフォームからお願いします!
https://saorin.websuccess.jp/request/

 

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 この記事の投稿者

白藤沙織

Web・印刷の株式会社正文舎取締役。 Webプロデューサー 兼 ライター。ときどきセミナー講師。 コーチやカウンセラーの資格を持ち、仕事に活かしています。 ダンス・歌・演劇好き。4コマ漫画のサザエさんをこよなく愛しています。

営業をどのようにしたらよいかわからないときに、Webサイトとブログ、SNSに出会う。以来、情報発信を丁寧にして未来のお客様と出会ったり、お客様のフォローをしています。

仕事もプライベートも「自分の生きたい人生を生きる」ために、「自信や勇気」を届けられたらうれしいです。

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